有吉弘行、令和最初の格闘ゲーム勝利を懸けて『デッド オア アライブ6』のオンライン対戦に挑む!

有吉弘行、『DOA6』のオンライン対戦に挑む

 こうした良い流れに乗るべく、次にゲーム画面の前に座ったのは田中。有吉からの指示で、商店街で購入した「スライム」をズボンに乗せながらプレイすることになり、「染み込むよぉ~。早く片付けないと!」と本気モードに。が、接戦のすえに惜しくも敗戦。しかも、長期戦にもつれ込んだため、ズボンにはすっかりスライムが染み込んでしまい、「もう、無理だよ! 一体化してるもん!」と嘆いていた。

 4番目にオンラインの戦場へ降り立ったのは、第18回目の放送回で「ドラゴンボール ファイターズ」に挑戦した際、出演者の中で唯一、オンラインプレイヤーに勝利し、非凡な格ゲーセンスを見せつけた石田。有吉から「石田ちゃん、興奮しておっぱいだけはこぼさないように……」と注意を受け、「わかりました」と胸元の位置を万全にしていざ勝負へ。

 試合が開始されると、いきなり多彩な連続攻撃を繰り出し、超必殺技を決めて見せる石田に、有吉は「石田ちゃんのほうにギャラをいっぱい払いたいよ、タカトシなんてもう万年前座だよ」と、先ほど地味な戦いに終始したタカアンドトシの2人を引き合いにだして称賛。けれども、あと一歩のところでオンラインプレイヤーに敗れ去り、トシからは「いいか? 魅せようとするな!(笑)」と叱責されていた。

 5番手を務めた瀧上があっさり敗れ去ったのち、満を持して有吉がオンラインプレイヤーと一戦交えることに。1戦目はアクシデントで意図しないキャラを選択して、あえなく敗戦しまった。今度こそはとお気に入りのキャラ「バース」をチョイスして、「令和最初の初勝利を……」と意気込んで臨んだ有吉。あと一歩のところまで追いつめるも、結局、勝利することはかなわず悔しそうな表情を浮かべていた。

 なお、番組の公式Twitterでは先々のラインナップや対戦にあたっての情報を更新中。腕に自信のある方、番組を通してゲームを楽しんでみたい方はぜひ参加してみては。

■こじへい
1986年生まれのフリーライター。芸能・スポーツ・音楽・カルチャーのコラム・リリース記事から、ゲームのシナリオ、求人広告まで幅広く執筆中。

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