乃木坂46斉藤優里、与田祐希の食べっぷりの良さに仰天「食べ物への執着はすごい!」

乃木坂46斉藤優里、与田祐希の食べっぷりに仰天

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。4月23日の配信には、斉藤優里が登場した。

 配信冒頭、最新アルバム「今が思い出になるまで」の発売記念キャンペーンとして、与田祐希、高山一実と共に北海道へ訪れたことを報告した斉藤。現地のテレビ、ラジオ番組に精力的に出演する傍ら、地元ならではのグルメも堪能したらしく「イカ刺し? を食べて、しょうが醤油につけるんだけど、つけた瞬間に足と吸盤がめっちゃ動いて!」と臨場感たっぷりに説明。「それが私的には衝撃的すぎたの! 『怖い!』って思ってたら、横から与田ちゃんが普通にヒョイって食べ始めて……『与田ちゃん、どう? 口の中でイカ動いてる……?』って聞いたら、『いや、全然いけます!』って言ってて。やっぱり与田ちゃん、食べ物への執着すごいなって思った」とエピソードを明かし、最後には「(キャンペーンを同行したメンバーが)かずみんと与田ちゃんだったからめっちゃ楽しかったの! 最高のチームだった!」とうれしそうに語った。

 続いて、毎回恒例となっている宿題のコーナーへ。前回配信を担当した吉田綾乃クリスティーが用意した宿題は「『13日の金曜日』を歌いながら、吉田の似顔絵を描いてください」というものだった。斉藤は「えっ、難しくない? 歌にも集中したいし、絵にも集中したいし……」とボヤキながらも、乃木坂の楽曲『13日の金曜日』を口ずさみつつ、粛々と画用紙にマジックを走らせた。最初はご機嫌で歌っていた斉藤だったが、途中から「全然ヤバい。綾ティーの特徴が……ない!」と作画に苦慮し始めると、「もう『13金』歌わなくていいよね~? 面倒くさくなっちゃった~!」と同時並行を断念。そこからは雑談を交えながら、イラストを製作していくことに。

 その雑談の中で斉藤は、「なんかさぁ、綾ティーがバースデーライブで『2度目のキス』からを多分、伊織のアンダーとして入ってたんだよ」と、2月に開催された『乃木坂46 7th BIRTHDAY LIVE』で、グループ内ユニット「真夏さんリスペクト軍団」に卒業した相楽伊織のポジションを吉田が務めていたことに言及。「めっちゃかわいいよね! ていうか、似合うんだよね! 似合う子にはそういう楽曲をどんどんやっていただきたい! めっちゃ可愛かったもん!」とし「真夏がもともと好きっていうのがあるんだよね、綾ティーは。どんどんやっていって欲しい。本人の気持ちは知らないけどね! 『ほんとはカッコいい曲が好きです』とかだったらめっちゃ申し訳ないけど、すごいブリブリな曲が似合う子だから、綾ティーにはそういう歌をいっぱい歌ってもらいたいな~」と力説していた。

 このように、取り留めもなく話しをしていると、あっという間に配信開始から13分。配信時間の半分ほどをイラスト製作までで消化してしまい「これで30分終わっちゃうじゃん! いいの!?」と首をかしげていた。そして、配信開始15分ごろにようやく似顔絵が完成。可愛らしいテイストに仕上がり満足げな表情を浮かべるも、残り時間が迫っていることでやや駆け足に宿題のコーナーを締めた。

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