>  > ゲーム実況者「キヨ」なぜ人気?

チャンネル登録者200万人突破目前! ゲーム実況者・キヨ(最終兵器俺達)はなぜ人気なのか?

関連タグ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 人気ゲーム実況者・キヨのYouTubeチャンネルが、登録者200万人突破を目前に控えている。この機会に、現在はニコニコ動画とYouTubeという2つのプラットフォームを股にかける彼の活動を振り返り、その魅力を紹介していきたい。

 キヨは「最終兵器俺達」というゲーム実況者のグループのメンバーだ。「最俺」はキヨ、フジ(ゲーム実況者わくわくバンドのベーシストとしても活躍)、ヒラ、こーすけの高校の同級生4人からなり、それぞれが個人チャンネルを持ち活動している。

 そもそもは2009年、初のゲーム実況動画として『ポケットモンスター プラチナ』をニコニコ動画へ投稿を始める。その後しばらくはニコニコ動画を中心に活動しており、『青鬼』や『魔女の家』といった定番のフリーホラーゲームから『マリオ』シリーズのプレイ動画を投稿し、飾らないオープンな実況スタイルとともに、当時のニコニコにおけるフリーホラー人気も相まってファン層を急速に広げていった。

【実況】超高速青鬼 Part1

 2014年3月にはYouTubeにチャンネルを開設。ニコニコ動画とYouTubeに動画を投稿するようになる。このチャンネル開設にあたりゲーム実況の拠点をYouTubeへと移し、ニコニコチャンネル内に「キヨの人生あまちゃんネル」を新たに設け、結果的にはYouTubeとの差別化をはかった形になった。前者はファン以外も楽しめるオープンなコンテンツがメインで、後者はファン同士のコアなコミュニティだと考えてもらうと分かりやすいだろう。

 現在は、レトルト、牛沢、ガッチマンにキヨを加えた「日本トップ4(自称)」のメンバーに最俺のフジを加えた5人で、ゲーム実況イベント「LEVEL」シリーズを定期的に開催するほか、ニコニコ公式の番組や多数のイベントにも参加するなど、動画の枠を超えた活躍をしている。昨年の12月26日に行われたイベント「LEVEL.4」はさいたまスーパーアリーナを埋めるほどの大人気で、これはゲーム実況のイベントとしては初の快挙となった。

【実況】マリオカート8で世界一を目指す Part1 【オンライン】

 さて、そんな「キヨ」とはどんなゲーム実況者なのかというと、自由奔放な言動と奇想天外すぎるキャラクターが特徴で、いい意味で非常に騒がしい。例えば、2014年7月より定期的に投稿している人気のシリーズ『マリオカート8(DX)』では、回を追ってプレイが上達するなかで、走行を妨害する対戦相手に“暴言”を連発。口が悪くても憎めないのがキヨの一つの魅力であり、視聴者からは「チンピラ」などと揶揄されながら、その言葉にも愛が感じられる。コメント欄を見ると、ニコニコ動画時代から応援している視聴者が多く見受けられるが、やんちゃなわが子を見守るような目線を感じるのも面白いところだ。

とんでもないことを喋るネコが面白すぎる

 キヨの小学生男子のような発想が爆発的な面白さを生んでいるのは、現在も進行中の『ネコ・トモ』実況だ。ネコに言葉を教えながら一緒に生活できる、というほんわかしたゲームなのだが、キヨの手にかかれば180度異なるゲームへと様変わりしてしまう。キヨが教える言葉は、全て下ネタもしくはただの悪口。これによって可愛らしいスローライフゲームが一気に低俗なゲームに変貌してしまうのだが、下ネタを躊躇なく話すネコに思わず笑ってしまう。ゲーム性とのミスマッチがおもしろく、比較的最近のシリーズにも関わらず、すでに視聴者の間では「伝説」とまで言われるシリーズになっている。

      

「チャンネル登録者200万人突破目前! ゲーム実況者・キヨ(最終兵器俺達)はなぜ人気なのか?」のページです。の最新ニュースでテクノロジー×エンタメをもっと楽しく!「リアルサウンド /TECH/」は、テクノロジー×エンタメの情報とレビューの総合サイトです。

表示切替:スマートフォン版 | パソコン版