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YouTuber特番『動画投稿で生きていく』でヒカキン、はじめしゃちょーらが語った「視聴者に近い存在であること」

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 ヒカキン、はじめしゃちょー、フィッシャーズらUUUM所属の人気動画クリエイターが、12月29日、ドキュメンタリー番組『動画投稿で生きていく ~クリエイターの新しいかたち~』(TOKYO MX)に出演。日々の制作風景やその行動の背後にある想い、さらには未来への展望が明かされた。

 番組冒頭に登場したヒカキンは、これまでの活動を振り返り「20歳くらいからYouTuberとして動画漬けで、10年くらい毎日毎日アップロードを続けて来たので、ほとんど人生そのものですかね」と言い、「一番パワフルな20代という時間を全部動画投稿に捧げましたが、毎日ストイックに投稿してきて良かったなと思いますし、悔いはないですね」と胸を張った。

 続けて、10年間動画投稿を継続したことについては「決して楽なことではない」としながらも、「それを続けると自分が体験したことがない経験ができる」とコメント。ヒカキンによると、テレビのCMに出演したり、小さい頃から憧れていた人に仕事で会えたりと、想定外の出来事が起こることにモチベーションを感じているのだという。そして何より、「U-FES」のようなリアルイベントでファンと交流することが活力になっているとも語った。

 その後、番組では、美容系動画クリエイター・関根りさ、親子で活動するYouTuber・HIMAWARIちゃんねる、クッキング系の動画で人気を博す現役高校生のはるあん、ゲーム実況者・ポッキー、YouTuberコンビ・おるたなChannel、釣りを愛するアウトドア系YouTuber集団・釣りよかでしょう。、UUUMが講談社と共同運営するYouTubeチャンネル・ボンボンTV、理系女子YouTuber・ゆきりぬの撮影風景&インタビューを公開。

 釣りよかでしょう。のリーダー・よーらいは、たった10分の動画を制作するために、3日間カメラを回すこともあると告白。その中で巻き起こったハプニングの数々を、どれだけ詰め込めるかが面白い作品を作るポイントだと説明した。また、ゆきりぬは、動画投稿を続けていける理由を「視聴者さんとのやりとりが楽しいから」と明かした上で「視聴者さんがいなかったら、こんなにポンポンポンポン動画を投稿していないかも知れないです(笑)」と、見てくれる人の重要性を強調していた。

 こうした多数のクリエイター・チャンネルを擁するUUUMでは、近年、音楽活動の強化に着手。ボイストレーニングなどを行う「UUUMアカデミー」を開設して、動画クリエイターたちの歌手デビューを後押ししていることが取り上げられた。さらには、これまでYouTuberの間で希薄だったリスクマネジメント・権利への意識改革も実施。年に2回、所属しているクリエイターを集めて、コンプライアンス、ネット上で炎上した事例、リスク案件などをレクチャーして、動画投稿者が安心して長期的に活動できる土壌づくりに努めている。

 そんな動画クリエイターの未来を語る上で重要なキーワードが、「視聴者との距離」だと番組では提言。先日、チャンネル登録者数が国内最多の700万人を突破したはじめしゃちょーはインタビューの中で「デカいことやるのも大事だと思うんですけど、みんなの近くにいる大切さとか、そういうのも今後意識してやっていければと思います」とコメントし、また、6人組YouTuber集団・東海オンエアのてつやも「動画を見てくれている人と顔を合わせて、『これだけ応援してくれている人がいるんだな』って感じられるのは、何年活動していても刺激に感じられますね」と発言するなど、両者ともにファンにとって身近な存在であり続けたいという意志を示した。

      

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