『スマブラSP』難しかった隠しキャラ解放後の“燃え尽き”を「灯火の星」が救った話
12月7日に発売された、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』(以下、スマブラSP)。前回はソフトを購入したものの、隠しキャラの解放難易度が高かったことを記したが、2日かけてようやく全解放することに成功。しかし、難しければ難しいほど、乗り越えた先に待つのはやはり……。
隠しキャラ解放に心血を注いだ結果、燃え尽きてしまう
“勝ちあがり乱闘”を何周もプレイし、出てきた挑戦者も一回で倒せたり倒せなかったりし、挑戦者の間で再チャレンジの機会を伺ってなんとか解放、というプロセスを幾度も重ねた結果、2日の徹夜を経てついに隠しキャラ全解放に成功した。
しかし、『スマブラSP』をやるモチベーションがいつの間にか”隠しキャラ解放“になっていた筆者。解放前は目的を達成して、対戦をやりこむぞと息巻いていたが、全キャラを出したあとはしばらく放心状態になり、1日放置してしまった。完全なる燃え尽き症候群である。
こうなったらもう一回起動するのも億劫になり、同時期に始まった『FGO』のイベント周回に心血を注ぐように。このままだと報われないと思い、オフィスで対戦者を募るが、立候補者は誰も現れなかった。