『テラスハウス』激白の第33話ーー貴之が綾に心の内を告白、そして聖南とノアは“決意”
そして夜、聖南と貴之は2人でバーに向かう。聖南は貴之と綾の関係について追求すると、貴之は「好きになれるかなという気持ちで綾と接していたけど、いまひとつ心のスイッチが入らない」と話す。貴之は実はテラスハウスメンバーではなく、東京に好きな人ができたという。その女性と交際したいと考えており、綾の気持ちには応えられないと聖南に説明した。聖南は貴之が綾に思わせぶりのままでいないよう、他の女性に気が向いているということを誠意を持って綾に話すべきだと進言。貴之はそのアドバイスを真摯に受け止めた。
帰宅してすぐ、綾を呼び出し、好きな人ができたということを話す貴之。綾は真剣な表情で最後まで聞いていた。貴之は、意中の女性がいるからもう他の女性とは2人で出かけることはやめると綾に報告。「綾ちゃんにはこの勝手な気持ちを知っておいて欲しい」というと綾は「オッケーです」と寂しげに答える。しかし「そういう人ができてよかったですね」と暖かい言葉をかけた。