『テラスハウス』激白の第33話ーー貴之が綾に心の内を告白、そして聖南とノアは“決意”
俊亮の入居で歓迎ムードのテラスハウス。改めて全員が集まった場で、俊亮は自分のセクシュアリティについて話すことができた。聖南は彼の告白に「どっちもいけるって半端なくない? もう人生楽しみが2倍どころか10倍!」と明るく受け入れ、他のメンバーも笑顔。その夜に、俊亮とノアは入浴を楽しんだ。
入浴中には軽井沢で行きたいところはあるのかなど、他愛のない話題でリラックスする二人。風呂から上がるときにノアは俊亮の頭をポンと叩き浴室を後にした。お風呂を上がってからの俊亮は、さっそく綾とその話題で盛り上がる。頭をポンと叩かれたことについて「女子扱いかなって」と嬉しそうな様子。「キュンとした?」と笑う綾に俊亮は、ノアが少し気になっていると告げる。しかし聖南との交際も知っているので、水をさすつもりもないという。それに対し綾は「付き合ってるからって気持ちを押し殺す必要ないと思う」と話し、俊亮の背中を押した。
翌日、ノアと聖南はテニスデート。聖南は優衣と選んだというスコートに身を包みテニスを楽しんだ。テニスの後は2人乗り用の自転車でアイスクリーム屋まで移動。そこで二人は今後のテラスハウスからの卒業について話し合う。聖南は、入居の理由が最後の恋をすることであり「恋人もできたのでずっとテラスハウスに残る必要がなくなったと思っている」とノアに話す。意見を求められたノアは「長くいる必要はそんなにないと思ってたから、それは同じ考え」と卒業の意思があることを示した。
この一連の流れにスタジオの徳井は「俊亮くんもメンタル的にはバイセクシャルというより女子よりになってきているのかな?」と俊亮のセクシュアリティについて言及した。