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新システム「視線」、自由度の増した「監視」に注目! TGS『囚われのパルマ Refrain』ステージレポート

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 2018年9月20日、『TOKYO GAME SHOW 2018』カプコンブースにおいて、「『囚われのパルマ Refrain』東京ゲームショウ・スペシャル面会ステージ」が展開された。本作は2016年8月30日にiOS、Android用ゲームアプリとして配信された、ガラス越しの体感恋愛アドベンチャーゲーム『囚われのパルマ』の最新作。前作から5年前を舞台に、記憶喪失の青年「チアキ」との面会を経て、”ある事件”の謎を追うという、ドラマチックな恋愛サスペンスストーリーが描かれる。

iOS/Android『囚われのパルマ Refrain』プロモーション映像

 イベントではオープニングとして、本作のストーリー紹介と新情報も含めたプロモーションビデオがお披露目。チアキのボイスを担当するのが、声優の石川界人であることが告知された。


 プロモーション映像終了後、イベント本番へ。本作のプロデューサーである平林良章氏、クリエイティブディレクターの原美和氏が登壇した。昨年の東京ゲームショウでも一周年を記念したスペシャルステージが開催されたが、今年は新作を持ってくることができたことに平林プロデューサーは感無量とのこと。挨拶を終えた後、早速、本作の内容に関する説明へと移行した。

 まず本作に「Refrain」という新たな名称に関して、言葉の通りに「繰り返す」、「続いていく」というイメージから、「今作がプレイヤーの皆さんにとって、ずっと末永く一緒に歩んでいけるタイトルになれば」との開発者一同の思いから付けられたことが説明された。更なる思いはゲームの詳細を知ってからということで、ここから原氏がストーリー、主役となるキャラクターを紹介。

 先述の通り、ストーリーの舞台となるのは前作から5年前。ある夜、路地に倒れていた青年をプレイヤーである”私”が助けた所から全ては始まる。後に相談員として青年「チアキ」と面会することになったプレイヤーは、自らにかけられた”ある疑い”を晴らすべく、チアキが失っている記憶の真実を探っていくことになるようだ。


 ストーリー、キャラクターの情報が紹介された後は、チアキのボイスを担当される石川界人からのビデオメッセージが公開。チアキはどのようなキャラクターか、との質問が行われ「始めはツンとしていて、ドライ。主人公に対しては冷たい態度を取る。ただ、一度心を許すと態度が変わっていくようになっている。その過程を楽しんでいただければ」とコメントした。また、収録は現在も進行中のようで、今作はサスペンスストーリーということもあって、「伏線をどう回収するのか」「こんなふうに繋がるのか」と楽しみながら演じているそうだ。ラジオ番組のような締め括りの一言を交えつつ、前作のハルト、アオイ同様に「チアキのことも愛してくれれば嬉しい」とコメントし、ビデオメッセージは終了した。

 原氏曰く、石川氏を起用したのはチアキのイメージに最も合っていたことから。「複雑な感情表現をしていかなければならないキャラクターなので、それに応えてくれるということで石川さんにオファーした」という。また、チアキ自身はたった一人の彼として、プレイヤーが接する相手でもある。故に繊細な演技が必要になってくる、ということも起用のきっかけになったようだ。

 そんなチアキと出会う、本編オープニングの一幕が実機プレイでお披露目された。ここで新たなシステム「視線」も紹介され、任意の方向を見るように端末を動かすことによって、ゲーム側もそれに連動して滑らかに動く様子が映し出された。「視線」はプレイヤー自身の感情表現も兼ねていて、初めての面会で警戒されているチアキに対し、視線をズラしてバツの悪い空気を作り出せるという、興味深い仕組みを知ることもできた。このオープニングの一幕はカプコンブース内にある試遊台でも体験できるので、その独特な操作感とシステムの特色に興味があれば、現地にてチェックしてみてほしい。

      

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