フジゲームス最新作『プレカトュスの天秤』制作発表 代永翼&伊藤静&明坂聡美が生朗読、ガチャピン&ムックも応援に
8月3日、フジゲームスの最新スマホRPG『Project7』の制作発表会と朗読音楽劇が開催され、プロデューサーの伊藤隆博、出演声優の代永翼、伊藤静、明坂聡美、本作の音楽を担当するノイジークロークの坂本英城、スペシャルサポーターとしてガチャピンとムックが登壇した。
発表された正式タイトルは『プレカトュスの天秤』。総合プロデュースをフジゲームス、世界観・キャラクター原案をRejet、音楽をノイジークローク、開発をスマイルラボが務める大規模のプロジェクトだ。舞台は1900年代の鉄と蒸気と銃の時代、7つの国が舞台となり、7人のキャラクターたちが主人公に。100人を超えるキャラクターが登場する、正義と罪をテーマにした本格マルチシナリオRPGだ。
また、豪華な声優陣が登場しているのも本作品の特徴。発表会に登壇した代永翼をはじめ、中村悠一、芽野愛衣、杉田智和、花澤香菜、梶裕貴、尾崎由香をはじめ、さらに100人を超えるキャラクターすべてが、異なった声優により演じられているというから驚きだ。今回はイベント用に書き起こしたテキストで朗読音楽劇が行われ、オーケストラに合わせ代永翼、伊藤静、明坂聡美が演じた。
実際に生演奏をバックに朗読を披露した代永は、「なかなかないことなので、すごく良かったです。僕らの呼吸を感じつつ、指揮者の呼吸を感じつつみんなで作り上げていけるので緊張しましたが楽しかったです」とコメント。収録現場とは異なる雰囲気に、「緊張して噛みましたからね……リハーサルではなかったのにすごく悔しい! 」と、いつもと違う臨場感を緊張しつつ楽しんだことを語った。