フォートナイト1周年&シーズン5が開幕! クールすぎるプロモーションと新要素に迫る

 今年の暑さはあまりにも厳しい。こんなシーズンをあと2ヶ月ほど耐えなければならないのかと考えると気が滅入る。しかし同じ「シーズン」でも楽しいことが始まり出しているのが、今をときめく大人気ゲーム『Fortnite』(フォートナイト)だ。

 7月12日に新たな戦い舞台「シーズン5」が開幕したフォートナイト。さらに7月24日には、リリースから1周年を記念したバースデイ・イベントもスタートした。今回はそんな、今まさに大きなムーブメントを生み出しつつあるフォートナイトの新たなシーズンとイベントについて解説する。

そもそもフォートナイトとは?

 フォートナイトはEpicGamesが開発した無料配信のバトルロイヤルゲーム。このジャンルの火付け役でもある『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』(PUBG)や、スマホゲームとして若年層から大きな支持を得ている『荒野行動』のように、一つの島を舞台に最後の一人になるまで生き残りをかけた戦いを繰り広げる作品だが、異なるのが「建築」の要素だ。この建築はその他ゲームとの大きな差であると同時に、フォートナイトのゲーム性を語る上で最大の魅力でもある。生き残るには敵にしっかりとエイムを合わせるだけではなく、いかに壁を、床を、階段をビルドしていくかが重要となってくる。

 そんなフォートナイトを遊ぶことができるのは、PCをはじめ、Xbox、PS4にiOSアプリ、そして最近ではNintendo Switchでも配信が開始された。これらプラットフォームをまたいで対戦ができるクロスプラットフォーム機能(PS4を除く)や、これまでのバトルロイヤルゲームにはない戦略性、戦場で個性を出せるユーモア溢れるコスチュームがユーザーの心を惹きつけ、月間ユーザー数4,000万人、月次売上300億円以上というモンスターコンテンツとなった。

シーズン5、開幕

 Fortniteは配信以降、プレイヤーに対して「シーズン」という区切りでゲームを提供してきた。ゲーム内ではシーズンごとに設けられたミッションなどをこなしながら、生き残りをかけた戦いを繰り広げることになる。この度、開幕した「シーズン5」はその開幕前から様々な話題で持ちきりだった。

 というのも、前シーズンの終盤には謎のカウントダウンとともに島内でロケットが発射され、上空に大きな時空の歪みを残していった。それ以降、舞台となる島のあちこちに時空の歪みのような「裂け目」が出現。それを境に、プレイヤーからそれまでは島に存在しなかった様々なオブジェクトが日ごとに報告されるようになった。その現象はついには現実世界にも及び、アメリカはカリフォルニア州の砂漠に、Fortniteの世界で消えたオブジェクトが現れた。

 ゲームの世界を飛び出し、現実ともクロスオーバーした一連の騒動は全て「シーズン5」へと収束。クール過ぎるプロモーションに多くのプレイヤーが歓喜する中、7月12日、ついにシーズン5の舞台へとプレイヤーを運ぶバトルバスが出発した。

シーズン5 アナウンストレーラー

砂漠、裂け目、車…シーズン5で変わったこと

 シーズン5で大きく変わったのはやはりマップに追加された「砂漠ステージ」。前シーズンではモイスティ・マイアと呼ばれる沼地だった場所は、時空の歪みの影響か全てが砂漠と化してしまっている。砂漠となったエリアには「パラダイス・パームズ」という新たな街が誕生した。

 荒涼とした砂の大地に高層マンションやプールが並ぶ砂漠のパラダイスは、シーズン5での新たな激戦区となった。

 また、こんな大きな変化をもたらした原因を作ったと思われる「裂け目」は今回、生き残りを優位に進めるための重要なギミックとして活躍。裂け目に飛び込むと、上空にテレポートし、スカイダイブした状態でリスタートする。島を襲う嵐から逃れる際や敵襲からの脱出など、有効に活用することで、形勢を一気に変えることができる。

 さらに、これまで島内の移動といえばダッシュが基本だったが、今シーズンからは4人乗りの車が追加。高速で移動しながらの建築も可能となっていて、迫る嵐から逃げる切り札として以外にも戦術にうまく組み込むこともできそうだ。

 その他にも島のあちこちで様々な変化が現れており、今後もシーズンが進むたび徐々に新たな仕掛けが増えていくことが予想されている。シーズン5のテーマは「交錯する世界」、時空の裂け目を中心に起こる、時間や世界を超えた変化の中でビクトリーロイヤルを目指そう。

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