ブラビア×ネット動画で、思いもよらぬ場所が“映画館”に? 松居大悟が案内する新たな映像体験
ソニー 4KブラビアのオフィシャルWEBサイトが6月8日、映画監督の松居大悟出演のスペシャルWEBムービー企画「オンライン リビング シアター」を公開した。
本WEBムービーは、ブラビアとネット動画で、思いもしなかったような場所を映画館並みの空間に変えてしまう企画としてスタート。今回、映画館に変わるのは人里離れた「古民家」。ドラマ『バイプレイヤーズ』の監督であり、国内外の数々の映画賞を受賞している映像の作り手である松居が、ブラビアとネット動画による新しい映画鑑賞体験をした驚きを語っている。
今回鑑賞したのは、Netflixで配信中の『ロスト・イン・スペース』だ。4K映像で、星々の煌めきまで再現。また、既存のサラウンドとは異なり、よりクリアでより精確に、独立した動きのあるサウンド次元空間を配置することが可能な「ドルビー アトモス」という音声フォーマットに対応しており、音響の面からも、臨場感を演出することが可能だ。これによりどこでも、クオリティの高い映画鑑賞体験ができる。
また今回4Kブラビアのリモコンには「ネット動画」ボタンが搭載されており、Netflixボタンを押すだけで簡単にアプリを起動することが可能になった。
この体験に松居は「いやぁ、やられましたね、想像以上でした」「ブラビアとネット(動画)さえあれば、どこでも本当に映画館のように映画が見られるっていうのが衝撃的ですね」「自分の映画も、自宅でこの環境で見てみたい」とコメントしていた。
映像のプロも驚きの新しいシアター体験ができる、ネット動画とブラビア。本企画では今後もさまざまな場所を、映画館に変えてしまうような新しい映画鑑賞スタイルを伝えていくようだ。映像にこだわりのある人はチェックしてみてはいかがだろう。
(文=編集部)