Apple Music、Webページへの埋め込み可能に ストリーミングサービスの進化続く

 Apple Musicが、Webページに埋め込み可能なツールの提供を開始(参考:https://www.reddit.com/r/apple/comments/8o4ra8/apple_music_webplayer/)。これにより、Webサイト上でApple Musicの楽曲やプレイリストなどを、iOSアプリと同じような感覚で再生できるようになった。

Apple Music

 埋め込みコードは、Apple MusicのTool Boxで取得可能だ。検索欄にアーティスト名や楽曲名、ジャンルなどを入力すれば、該当するプレイリストやアルバムが表示されるので、一覧から埋め込みたいものをクリックすれば別ページで埋め込みコードを取得できる。あとは、HTMLコードをWebサイトやブログなどにコピー&ペーストすればいいだけだ。

 Webプレイヤーでは表示された楽曲の一部視聴ができるだけでなく、Apple Musicに登録しているApple IDでサインインすればフル視聴が可能となっている。

 Webプレイヤーの用途としては、以下のようなシチュエーションが考えられる。たとえば、一般のリスナーが、ブログなどでアーティストや楽曲を紹介する場合だ。YouTubeはビジュアル的に楽しめるが、MVが公開されていないことも多かった。Apple MusicのWebプレイヤーとYouTubeを組み合わせれば、アルバム紹介などの記事内容が充実するだろう。

 また、インディーズバンドが、自作の楽曲をバンドのWebサイトで宣伝する際にも有効だ。バンドがTuneCore Japanなどの音楽ディストリビューションサービスを利用していて、自作の楽曲をApple Musicに配信済みであれば、Webプレイヤーで宣伝することにより金銭的な利益も得られる。他には、メジャーなアーティストが自分の聴いている音楽を手軽にシェアできるなど、リスナーがこれまで聴いていなかった曲に出会える機会が増えていくはずだ。

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