津田健次郎、『アナログナース』で松下奈緒と凸凹コンビに 原菜乃華ら追加キャスト発表

『アナログナース』に津田健次郎ら出演

 10月22日よりテレビ朝日系で放送がスタートする松下奈緒主演の木曜ドラマ『アナログナース~デジタルってなんなんだよ!?~』の追加キャストとして、津田健次郎、原菜乃華、井上祐貴、平祐奈、高橋英樹の出演が発表された。

 本作は、脚本家の中園ミホと『ドクターX』(テレビ朝日系)、『ザ・トラベルナース』(テレビ朝日系)のスタッフが再びタッグを組み、3部作の集大成として贈る医療ドラマ。松下が演じるのは、フリーランス看護師・那須田灯。『ドクターX』シーズン7(2021年)の第5話に登場し、“ナース版・大門未知子”とも称されたキャラクターが、多くの謎を残したまま去った後、本作で主人公として再登場する。デジタル改革が推し進められる医療現場に降臨した灯が、五感と直感というアナログの力を駆使し、デジタル時代の盲点を暴いていく物語となる。

 ドラマの舞台は、灯の派遣先である「百井メディカルセンター」。国の後押しのもとDX化を推し進める総合病院だ。その病院のエースでゴッドハンドといわれる外科医・神戸大五郎を演じるのは、『グレイトギフト』(2024年/テレビ朝日系)、NHK連続テレビ小説『あんぱん』(2025年)などに出演してきた津田。神戸は、アナログな灯を「縄文ナース」と呼び始めた張本人ながら、実は自身もデジタルには奥手で全くついていけない超アナログ人間という設定。灯と衝突する犬猿の仲でありながら、彼女の“人間のセンサーで救う力”を目の当たりにし、感化されていく。

 本作で松下と初共演となる津田は「神戸は灯に振り回されていくと思うので、その振り回され加減や、どんな凸凹コンビぶりを見せるのかとても楽しみです」とコメント。松下も「灯と神戸先生は似た者同士だなって感じるところがあって。アナログを愛しているところも、デジタルに頼らなくても自分たちでできると思っている自信も共通しているんじゃないかなと思います」と語っている。

 新人ナース・若松実来役には、映画『すずめの戸締まり』で主人公の声優を務め、映画『ミステリと言う勿れ』で第47回日本アカデミー賞新人賞を受賞した原が決定。デジタルネイティブ世代でAIに頼ることを当たり前とする実来が、灯の存在によって価値観を揺さぶられていく。

 心優しき内科医・羽鳥哲生を演じるのは、『ウルトラマンタイガ』(テレビ東京系)で主演を務め、現在放送中のNHK連続テレビ小説『風、薫る』にも出演している井上。AI診断が主流となった今でも、患者と直接向き合う院内きっての人格者だ。

 クールな看護師・竹沢春香役を演じるのは、映画『恋は光』(2022年)で第44回ヨコハマ映画祭日本映画個人賞・最優秀新人賞を受賞した平。淡々と仕事をこなし、他のキャラクターに鋭いツッコミを入れる元ヤンキーという設定のキャラクターだ。

 さらに、「百井メディカルセンター」病院長・百井太郎役として高橋が出演。時代を読んで病院のDX化を進めながらも、実はデジタルのことを全く理解していない完全なアナログ人間で、変わりゆく医療界に寂しさを感じている人物を演じる。

津田健次郎(神戸大五郎役)コメント

『アナログナース』に出演が決まった際の率直な気持ち

率直に作品も役も面白そうだなと思い、出演させていただけることが非常にうれしかったですし、光栄でした。時代に合ったタイムリーなテーマですし、シリアスな部分も、コメディの部分もあり、すごくバランスの良い作品だなと感じました。

自身の役をどのように捉えているか、また共感できる点など

第一印象は、“昭和のベテラン医師”です。デジタル時代になっても自身のポジションから脱しきれていない感じはとても共感性が高いんじゃないかなと思い、その点をどう演じていくかは楽しみの1つですね。また、優秀な外科医でありながら抜けているところもあり、この両極の部分が彼の魅力だと思うので、中園さんが描く面白いキャラクターをさらにパワーアップして演じさせていただければなと思っています。
主演の松下奈緒さんとは初共演となりますが、印象はいかがですか? また共演することで楽しみにしていることがあれば教えてください。
カチッとされていて、でもどこかで柔らかさもある印象を抱いていたので、そういう意味では灯と通ずるものがあるのかなと想像しています。灯ほど怖いイメージはありませんが(笑)、台本を読んでいて非常に腹に落ちる感じがありましたね。物語では、神戸は灯に振り回されていくと思うので、その振り回され加減や、どんな凸凹コンビぶりを見せるのかとても楽しみです。また2人は反目しながらも、共に命を救うということに対してものすごくエネルギーが強い。だから、日常会話では凸凹するんですけど、手術になると急にタッグを組んでめちゃくちゃ優秀な2人がみせられるのかなと思っています。そこから信頼関係がどう生まれていくのかも見どころの1つだと思うので、松下さんや監督はじめスタッフの皆さんと相談しながら、丁寧に作っていければいいですね。

放送を楽しみにしている視聴者にメッセージ

AIが導入された医療現場で、アナログの強みや人間とは何かという深いところまで掘り下げていく人間ドラマが描かれつつ、軽妙なコメディも随所に散りばめられ、笑って泣ける作品になっていくと思います。僕自身も神戸という役を頑張って魅力的な人間にしていきたいと思いますので、ぜひご覧いただければ幸いです。よろしくお願いします!

原菜乃華(若松実来役)コメント

『アナログナース』に出演が決まった際の率直な気持ち

これまで病院での撮影は患者役しか演じたことがなく、入院ばかりしていたので、今回やっと職場として病院に行くことができるのが本当にうれしいです(笑)。いつか看護師を演じてみたいなと思っていたので、今回声をかけていただけてとても光栄だなと思っております。

自身の役をどのように捉えているか、また共感できる点など

実来は私と同い年なので共感できる部分も多いなと感じています。実来はAIに何でも相談したり、話し相手になってもらったりするのですが、私自身も全く同じような使い方をしているので脚本を読んでいて驚きました。また、憧れに向かって一直線に突っ走るところなども似ているのかなと思っているので、実来役を自然体で楽しく演じられそうで、とても楽しみです!

放送を楽しみにしている視聴者にメッセージ

今回、初めての看護師役ということで気合十分で、実来ちゃんと同じく猪突猛進で頑張ります。ぜひ楽しみにしていただけたらなと思っています。

井上祐貴(羽鳥哲生役)コメント

『アナログナース』に出演が決まった際の率直な気持ち

とても光栄に思います。『アナログナース』というタイトルからも、今の時代だからこそ描ける物語だと思うので、そこも含めて楽しみであり、身が引き締まる思いです。

自身の役をどのように捉えているか、また共感できる点など

「人に寄り添う」…僕の中での大きな羽鳥像です。医療の技術が進化していく中でも、目の前にいる患者さんと向き合うことを大切にする。言葉だけではなく、患者さんの表情や沈黙からも何かを感じ取ろうとする姿勢が印象的です。『白い巨塔』の里見先生を彷彿とさせる部分もありつつ、羽鳥ならではの人間味を感じていただけたらうれしいです。

放送を楽しみにしている視聴者にメッセージ

AIやデジタルが当たり前になった今だからこそ、改めて「人と人が向き合うこと」の大切さを感じてもらえる作品だと思います。ぜひ放送を楽しみにしていてください。

平祐奈(竹沢春香役)コメント

『アナログナース』に出演が決まった際の率直な気持ち

医療ドラマは初めてなので、看護師さんという新しいチャレンジができることに加え、とても個性豊かな方々が集まる中、癖のある一員としてこの物語の世界観に入れるのは楽しみで、うれしさと同時にワクワク感がありました。

自身の役をどのように捉えているか、また共感できる点など

春香は一見、冷静でクールな子に見えると思うんですが、実は人をちゃんと見ていて内心では人に対して興味がある人だと思っています。監督に、裏設定は“名古屋の元ヤン”と伺って、それがすごいしっくりきました。芯のあるヤンキーマインドがあり、トゲも持ちつつ、物事を冷静に見ている。私が今回目指す立ち位置は、このナースステーションの副音声みたいな“ツッコミキャラ”として、サポートできたらなって思っています。私自身、ひとりでボソボソと突っ込んだり、実は毒もけっこう持っていたり(笑)、共感できる部分は沢山あるので、そういった部分を表現できたらなと思います。

放送を楽しみにしている視聴者にメッセージ

今の時代、AIは割と身近になってきて、当たり前のように取り入れられつつあるものだけど、この作品を通して、人との向き合い方やAIとの向き合い方を、改めて考えさせられるきっかけになると私自身も感じています。世代問わず一人ひとりに、この時代だからこその道しるべとして見ていただけたらいいなと思います。

高橋英樹(百井太郎役)コメント

『アナログナース』に出演が決まった際の率直な気持ち

久しぶりのドラマなので、ちょっと緊張しておりますが、とても面白いキャラクターで非常に愛すべき人物でもありますので、楽しく演じたいなと思っています。

自身の役をどのように捉えているか、また共感できる点など

百井太郎は昭和人間で、一生懸命頑張って苦労しながら病院を大きくしてきたけど、最新のデジタルには弱い。最新医療に目をつけ、病院長という立場で一生懸命そこに向かっているんですけど、実は何を言っているのかよく理解できていないという…まさに私ですね。台本を読みながら「すごいよく分かるよ」と言っています(笑)。でも、デジタルの時代でも人間がやらなきゃいけない部分があって、アナログの技術を高めるということが人間にいちばん必要だという風に感じているんです。デジタルって言っても全部が全部、ロボットや機械がやってくれるわけじゃなく、それを扱うのは人間なので。アナログ的な要素をいかに高めるかという部分はとても大事になってくると思うんですけど、その辺がこの作品のテーマになってくるのかなと考えています。

放送を楽しみにしている視聴者にメッセージ

デジタル世代の若い人たちにも、またアナログ世代の昭和の人たちにも相通じるものがあるので、そういう思いを感じながらこの作品を見ていただけるといいですね。お茶の間でふっと笑う瞬間があったり、よく分からないと思うとこがあったり、共に楽しめる作品だと思いますので、大勢の方に見ていただきたいなと思います。

■放送情報
『アナログナース~デジタルってなんなんだよ!?~』
テレビ朝日にて、10月22日(木)スタート 毎週木曜21:00~21:54放送
※初回6分拡大
出演:松下奈緒、津田健次郎、原菜乃華、井上祐貴、平祐奈、高橋英樹
脚本:中園ミホ
ゼネラルプロデューサー:内山聖子(テレビ朝日)
プロデューサー:秋山貴人(テレビ朝日)、浜田壮瑛(テレビ朝日)、山田勇人(ザ・ワークス)、梶原建太(ザ・ワークス)、大垣一穂(ザ・ワークス)
演出:田村直己(テレビ朝日)ほか
音楽:沢田完
制作協力:ザ・ワークス
制作著作:テレビ朝日
©︎テレビ朝日
公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/analog-nurse/
公式X(旧Twitter):https://x.com/analognurse_ex/
公式Instagram:https://www.instagram.com/analognurse_ex/

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