『ギデンズ・コーの功夫』6月5日より新文芸坐ほかで公開 カンフーワールド全開の予告編も

ギデンズ・コー監督の新作映画『功夫 Kung Fu(原題)』が、『ギデンズ・コーの功夫(カンフー)』の邦題で6月5日より新文芸坐ほかにて全国順次公開されることが決定。あわせてポスタービジュアルと予告編が公開された。
本作は、ギデンズ・コーが自身の武侠ファンタジー小説『功夫』を原作に、自ら監督・脚本を務め映画化した青春武侠アクション。『赤い糸 輪廻のひみつ』の製作陣が再集結し、2026年2月に旧正月映画として台湾で公開された。「信じるということ」「正義とはなにか」「カンフーとはなにか」をテーマに、独特の世界観で描かれる。
落ちこぼれ高校生の淵仔(ユエンザイ)と親友の阿義(アイー)は、500年の眠りから目覚め、カンフーの達人だと自称する謎の流れ者・黄駿(ホアン・ジュン)と出会う。圧倒的な武術を目の当たりにした淵仔と阿義は黄駿に弟子入りし、淵仔が密かに想いを寄せる同級生の乙晶(イージン)も彼らの修行に加わる。3人はやがて、500年前から続く黄駿と弟弟子の藍金(ラン・ジン)の確執を知り、さらには“カンフー”の裏に天地を揺るがしかねない重大な秘密が隠されていることに気付く。
キーパーソンである謎のカンフー達人・黄駿を演じるのは、台湾を代表するベテラン俳優ダイ・リーレン。主役の高校生・淵仔役には、ギデンズ・コー作品の看板俳優として知られるクー・チェンドンが起用された。クー・チェンドンとは『赤い糸 輪廻のひみつ』以来のタッグとなる。親友の阿義役でクー・チェンドン初監督作『黒の教育』(2022年)に主演したベラント・チュウ、淵仔の想い人・乙晶役で『赤い糸 輪廻のひみつ』以来クー・チェンドンと2度目の共演となったワン・ジンが出演。黄駿の敵役・藍金を、ギデンズ・コー作品初出演となる『1秒先の彼女』のリウ・グアンティンが演じた。
アクション演出には韓国の著名アクション武術監督チャン・ジェウクを迎え、台湾では異例の製作費3億ニュー台湾ドルを投じて、高精度のVFXやCGを駆使した武侠ファンタジーの世界が構築された。ブルース・リーからチャウ・シンチー、テレビ布袋劇に至るまで、80年代〜90年代香港・台湾武侠作品へのオマージュが全編にわたって取り入れられている。
あわせて公開された予告編は、「カンフーをマスターするのは正義のため! 平和のため!」と巨大な大仏の指の上から夜の街へダイブする淵仔たちの姿から幕を開ける。突如現れた謎の達人・黄駿の下で修行に励み、仮面を被って悪人を成敗していく姿や、コミカルな日常風景とVFXを駆使したド派手なアクションが交錯する様子が切り取られている。
■公開情報
『ギデンズ・コーの功夫(カンフー)』
6月5日(金)より新文芸坐ほかにて全国順次公開
出演:ダイ・リーレン、クー・チェンドン、ベラント・チュウ、ワン・ジン、リウ・グアンティン、ツェン・ワンティン、イエン・イーウェン、ガオ・インシェン
原作・監督・脚本:ギデンズ・コー(九把刀)
アクション監督:チャン・ジェウク
配給:台湾映画社、台湾映画同好会
原題:功夫 Kung Fu/字幕翻訳:神部朋世/2026年/台湾/127分/カラー/シネスコ/5.1ch
©2026 MACHI XCELSIOR STUDIOS ALL RIGHTS RESERVED.
公式サイト:https://taiwanfilm.net/kungfu/
公式X(旧Twitter):@kungfu_jp






















