『トムとジェリー』吹替版キャストに佐藤拓也、中井和哉ら 日本オリジナルポスターも

『トムとジェリー』吹替版に佐藤拓也ら

 5月29日に公開されるアニメーション映画『トムとジェリー 時をこえる魔法の羅針盤(コンパス)』の吹替版キャストとして、佐藤拓也、多田野曜平、中井和哉、久保ユリカ、安元洋貴、天﨑滉平、野津山幸宏が決定。あわせて日本オリジナルポスタービジュアルが公開された。

 多才だけどお調子者でドジなネコのトムと、外見はかわいいがずる賢くて容赦ないネズミのジェリー。2匹は、1940年2月10日に公開された『トムとジェリー』シリーズ第1作となる短編作品『上には上がある』で初登場した。今回の舞台は、ニューヨークの博物館。警備員のアルバイト中のトムが「ネズミ進入禁止」を勝手に掲げ、侵入してきたジェリーといつもの壮絶な追いかけっこを展開する。

 本作の日本公開に合わせ、吹替版の制作が決定。黄金の都を守る守護獣たちのリーダー・不死鳥仙人役を演じる佐藤は、「85年もの歴史に参加できることに、驚きを隠せません。私が演じた不死鳥仙人は、見た瞬間に『おお!』と唸るほど振り幅が大きく、やりがいのあるキャラクターでした」と本作への熱い想いを語った。仙人の相棒の不死鳥だが、見た目はどう見てもニワトリなフィーニー役には、多田野が決定。「大先輩の八代駿さん(トム役)の背中を追いかける気持ちで、一生懸命演じました。フィーニーは太っちょなニワトリに見えますが、実はすごい伝説の生き物というギャップが魅力です」と舞台裏を明かした。世界征服を狙う悪の天才発明家・ラット魔王役を務める中井は、「まっすぐに世界征服を狙う、今どき珍しいほどの悪役。でも、一生懸命さがどこか切なくて、ついつい応援したくなるキャラクターです」とコメントを寄せた。さらに、華麗な舞を披露する京劇の役者で不死鳥仙人の一番弟子・ジェイド役に久保、実直な守護獣・ザンダー役に安元、平和主義な守護獣・ソニー役に天﨑、神速の守護獣・テンテン役に野津山が決定した。

 あわせて公開された日本オリジナルポスタービジュアルでは、中央に鎮座する秘宝「星の羅針盤」が存在感を放ち、物語の舞台となる「黄金の都」を映し出している。夜空を彩る鮮やかな大輪の花火と、降り注ぐ星の雫が描かれており、その神秘的な光景を背に、トムとジェリーの姿が描かれている。

コメント

佐藤拓也(不死鳥仙人役)

85年もの間、世界中で愛され続けている『トムとジェリー』の歴史に参加できることに、驚きを隠せません。私が演じた不死鳥仙人は、見た瞬間に「おお!」と唸るほど振り幅が大きく、やりがいを感じるキャラクターでした。不思議な世界で繰り広げられるふたりの追いかけっこは、まるで夢のような時間。ファンタジーのドキドキと、トムとジェリーの可愛さがたっぷり詰まった本作を、ぜひ楽しんでください。

多田野曜平(フィーニー役)

私にとって『トムとジェリー』といえば、大先輩の八代駿さん(トム役)が真っ先に浮かびます。今回はその背中を追いかける気持ちで、一生懸命演じました。フィーニーは太っちょなニワトリに見えますが、実はすごい伝説の生き物というギャップが魅力です。収録では原音のニュアンスに寄せるべきか家で何度も練習し、悩み抜いて声を吹き込みました。私自身、両親に連れられた映画館の記憶は今も特別です。ぜひご家族そろって観ていただき、新たな楽しい思い出を作ってほしいと願っています。

中井和哉(ラット魔王役)

子供のころ夢中で観ていた作品に、まさか自分が出られる日が来るなんて光栄でした。僕が演じるラット魔王は、まっすぐに世界征服を狙う、今どき珍しいほどの悪役です。でも、演じているうちに彼の一生懸命さがどこか切なくて、ついつい応援したくなるキャラクターだと気づきました。懐かしさと新しい驚きが詰まったワクワクを、ぜひ体験してみてください!

久保ユリカ(ジェイド役)

小さい頃、お兄ちゃんと喧嘩する姿を母から「トムとジェリーみたい」と言われていた私が、この世界に入れるなんて夢のようです。ジェイドは強くて美しくて、自分の信じた道を進むカッコいいキャラクターです。物語の中で、彼女とトムが少しずつ仲良くなっていく姿には、演じながら心がジーンとしました。かつて私にこの作品を教えてくれたお母さんと一緒に、映画館へ行くのが今から楽しみです。

安元洋貴(ザンダー役)

「なかよくけんかしな」の歌を口ずさんでいた世代として、大人になってこの作品に関われるのは本当に嬉しいです。私が演じるザンダーは、真面目で一本気ゆえに、一生懸命やった結果がドジに繋がってしまう愛すべきキャラクター。わざと面白くするのではなく、本人は「いつでも本気!」というところを大切に演じました。とにかくトムとジェリーが理屈抜きに可愛いです! 僕らの頑張りはちょっと横に置いて、思う存分、ふたりのドタバタを楽しんでくださいね。

天﨑滉平(ソニー役)

僕にとって『トムとジェリー』は、物心ついた時からそばにある、日常の一部のような作品でした。演じたソニーは、一見オドオドしていますが、いざという時に勇気を振り絞れるハートの強い子です。劇中で彼がトムと協力するシーンは、ソニーの成長が感じられて特に大好きですね。言葉を喋らないふたりのリアクションに、僕らの声がどう馴染んでいくかは見どころです。子供たちが大人になっても思い出すような、温かい作品になりました。ぜひみんなで遊びに来てください!

野津山幸宏(テンテン役)

「あの『トムとジェリー』に自分が出るの!?」と、決まった時は本当に驚きました。僕が演じるテンテンは、おっちょこちょいで、考えるより先に体が動いちゃうようなスピード感が魅力のキャラクターです。僕のイチオシは、テンテンが再登場して「かっこよく(?)」着地を決めるシーン! アニメで見ていた頃とはまた違う、大迫力の映像とキュートなふたりの魅力を、ぜひ全身で浴びてください!

前売特典
メインビジュアル

■ムビチケ前売り券(カード)情報
発売日:3月20日(金)より好評発売中!
販売場所:メイジャーオンライン、ムビチケオンライン、一部公開劇場
価格:一般 1,600円(税込)/小人 900円(税込)
購入特典:“追いかけっこ!ステッカーセット”

■公開情報
『トムとジェリー 時をこえる魔法の羅針盤』
5月29日(金)公開
配給:クロックワークス
原題:Tom and Jerry: Forbidden Compass/映倫:G
©2025 Warner Bros. (F.E.). All Rights Reserved.
公式サイト:https://tomandjerry-compass.com/
公式X(旧Twitter):@TandJ_compass
公式Instagram:@tomandjerry_compass

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