中島健人、「“コク”がある」と山田裕貴を大絶賛 『ちるらん』で届ける熱い思い

中島健人、山田裕貴は「“コク”がある」

 一方の中島は、2015年公開の映画『ストロボ・エッジ』で山田が演じた安堂拓海役に忘れられないセリフがあるといい、「仁菜子(有村架純)に対して『好きだよ』って。そのセリフにコクがあって……」としみじみ。すると、「『コクがある』って言うのなんなの(笑)。前にも言ったけど、俺カレーなの?」と山田。

 本作で初共演となった2人だが、実は2021年に『クイズ!ドレミファドン』(フジテレビ系)で初対面した際にも「遠くからコクを感じていた」という中島は、“どうにか話したい”との思いで、メイク室で「コクあるよね」と話しかけたそう。

 中島は「それを無下にせず、『コクかぁ……なにそれ?』って面白く受け入れてくれた」と懐かしみ、「コクっていうのは深みなんだね」とも。山田が「じゃあ、深みって言ったほうがわかりやすいんじゃない?」と助言するも、「いや、コクなんだよ」とそれを固辞して笑わせた。

(左から)山田裕貴、中島健人

 あらためて中島は、山田の印象を「思いっきり飛び込める人」と語り、「この人の前だったらどんな恥をかいてもいいし、この人の前だったら『助けて』って言えるし、この人の前だったら全力を出せるなっていう人なので、本当に相手が山くんでよかった。仲が悪かったら悪いで、(芝居的には)別にいいんだろうなと思ってたの。だけど、すごく仲良くなっちゃって、歳三と以蔵の“その先”のような関係になれて。役者として、人間として、このご縁に感謝だなと思います」と頬を緩める。

 それを聞いた山田は「ケンティーだから、以蔵との別れがものすごく悲しくなれた」と切り出し、中島も「俺もすごい悲しかった。もう寂しくて」と同調。山田が「ごめんなさいね、イチャイチャを(見せてしまって)」と記者陣に謝罪し、笑いを誘った。

 最後に山田は「とにかく現場の熱量がすごかったので、熱いものを受け取ってもらえるはず」と力を込め、「一人ひとりのキャラクターが生き生きしていて、楽しめるソード・エンタメアクションになっていると思う」と本作をアピール。中島は「大座長が僕の大好きな山田裕貴くんなので、しっかりと僕も(作品の)一部としてお力添えできたら。コクしかない作品になっています。コク俳優・山田裕貴!」と“ケンティー節”で呼びかけた。

 その後のフォトセッションでも、肩を組んだり、抱き合ったり。盟友の絆を惜しげもなく披露する、多幸感あふれる取材会となった。

■放送・配信情報
『ちるらん 新撰組鎮魂歌』
スペシャルドラマ「江戸青春篇」
TBS系にて、3月26日(木)20:58~22:57、3月27日(金)20:57~22:54放送(2夜連続)
ドラマシリーズ「京都決戦篇」
U-NEXTにて、3月27日(金)江戸青春篇の地上波放送終了後から独占配信開始/毎週金曜に最新話配信
HBO Maxにて、5月9日(土)から全世界配信
出演:山田裕貴、鈴木伸之、中村蒼、細田佳央太、上杉柊平、藤原季節、杉野遥亮、栁俊太郎、宮﨑秋人、岩永ひひお、生見愛瑠、桜井ユキ、奥野瑛太、高橋光臣、金子ノブアキ、中島健人、安藤政信、松本潤(友情出演)、柄本明、綾野剛
原作:『ちるらん 新選組鎮魂歌』 漫画:橋本エイジ 原作:梅村真也
プロデューサー:森井輝(THE SEVEN)、井上衛、下村和也(THE SEVEN)
監督:渡辺一貴
脚本:酒井雅秋
アクション監督:園村健介
VFXプロデューサー:赤羽智史(THE SEVEN)
キャラクタースーパーバイザー:前田勇弥
音楽:出羽良彰
ポスプロスーパーバイザー:石田記理(THE SEVEN)
製作著作:THE SEVEN
©︎橋本エイジ・梅村真也/コアミックス ©︎THE SEVEN
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