『国宝』国内興収200億円を突破 『ハウルの動く城』を抜き歴代興行収入ランキング10位に

『国宝』国内興収200億円を突破

 公開中の映画『国宝』の観客動員が1415万人を突破し、興行収入が200億円を超えた。

 2017年から朝日新聞にて連載された吉田修一の同名小説を映画化した本作。歌舞伎役者の家に引き取られ、芸の道に人生を捧げる主人公・喜久雄の50年を描いた壮大な一代記だ。吉沢亮が主演を務め、横浜流星、高畑充希、寺島しのぶ、森七菜、田中泯、渡辺謙らが出演している。

 後に国の宝となる男は、任侠の一門に生まれた。この世ならざる美しい顔をもつ喜久雄(吉沢亮)は、抗争によって父を亡くした後、上方歌舞伎の名門の当主・花井半二郎(渡辺謙)に引き取られ、歌舞伎の世界へ飛び込む。そこで、半二郎の実の息子として、生まれながらに将来を約束された御曹司・俊介(横浜流星)と出会う。正反対の血筋を受け継ぎ、生い立ちも才能も異なる二人。ライバルとして互いに高め合い、芸に青春をささげていくのだが、多くの出会いと別れが運命の歯車を大きく狂わせていく……。

 日本国内で多数の映画賞を席巻し、50以上の映画賞を受賞。さらに先月、第98回アカデミー賞にて、日本映画で初となるメイクアップ&ヘアスタイリング賞にノミネートされた。

 そして2月15日までの公開255日間で、観客動員数1415万2,409人、興行収入200億851万9,000円を突破した。歴代の興行収入ランキング(※興行通信社調べ)では、『ハウルの動く城』(2004年/196億円)の興行収入を超え、『ハリー・ポッターと賢者の石』(2001年/203億円)に次ぐ第10位の成績を収めている。

■公開情報
『国宝』
全国公開中
出演:吉沢亮、横浜流星、高畑充希、寺島しのぶ、森七菜、三浦貴大、見上愛、黒川想矢、越山敬達、永瀬正敏、嶋田久作 宮澤エマ、田中泯、渡辺謙
監督:李相日
脚本:奥寺佐渡子
原作:『国宝』吉田修一著(朝日文庫/朝日新聞出版刊)
製作幹事:アニプレックス 、MYRIAGON STUDIO
制作プロダクション:クレデウス
配給:東宝
©吉田修一/朝日新聞出版 ©2025映画「国宝」製作委員会
公式サイト:kokuhou-movie.com
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