没入感が“特級”レベル USJアトラクション「呪術廻戦・ザ・リアル 4-D」が良すぎる!

1月30日からユニバーサル・スタジオ・ジャパンで開催中の「ユニバーサル・クールジャパン 2026」。世界が注目する日本初のエンターテインメントブランドを超リアルに体験できるイベントとして、作品の魅力に新たな体験価値を加え、国内外に届けていく本イベントでは、『呪術廻戦』や『名探偵コナン』、『マスカレード』シリーズ、『モンスターハンターワイルズ』、そして『葬送のフリーレン』が集結。今回、『呪術廻戦』好きとして注目のアトラクション「呪術廻戦・ザ・リアル 4-D 〜廻る時計台〜」やフード、限定グッズの魅力を徹底レポートしていきたい。
圧倒的に進化した「呪術廻戦・ザ・リアル 4-D 〜廻る時計台〜」がお世辞抜きで良すぎた
まずは目玉アトラクションの「呪術廻戦・ザ・リアル 4-D 〜廻る時計台〜」。過去には2022年から2023年に同アトラクションが開催されていたため、今回で2度目のコラボレーションとなる。2025年位は第1弾の内容が国境を越えアメリカのユニバーサル・スタジオ・ハリウッドへと渡り、注目を集めた。そして第2弾となる今回は、物語が新たに書き下ろされた完全新作となる。
完全新作オリジナルストーリーとして復活した第2弾では、参加者は新人補助監督として、虎杖悠仁、伏黒恵、釘崎野薔薇の1年生たちと共に心霊スポットとして知られる時計台にやってくる。五条悟が電話で実は過去にこの時計台の呪霊を祓っていることを明かすが、そのときのことはすっかり覚えていないとのこと。なんとも五条らしいコミュニケーションを補助監督として電話越しに体験できるのも、醍醐味のひとつではないだろうか。
館内に入ると、時計台の中に入った3人と合流する。まず、この時計台の呪霊のビジュアルがとにかく良い。体の形が砂時計を思わせるデザインで、色味もくすんだ緑に、くすんだ金や銅色の時計の歯車のようなものついていて、まるで金継ぎのように美しい。
何より呪霊の動きか、第1弾の「ザ・リアル 4-D」より圧倒的に3D技術が向上していた。待機場所に時より顔を出していた“1年ズ”を眺めていたときから感じられるのだが、とにかく3Dモデル、特にフェイシャルアニメーションが圧倒的に進化しているのだ。前作の内容も面白かったが、今作はさらに良くなったキャラクターの表情や動きの滑らかさ、呪霊のデザイン、背景の美術、そして何より原作漫画やアニメなどの本編に深みを与える、想像以上にエモーショナルな物語が用意されていた。これはとても良いサプライズである。
しかも呪霊が「時計」……つまり、“時間”に対して人々が向ける負の感情によって生まれた存在であることも、あの“最強の2人”が登場する物語において特別な意味を感じさせられる。ちゃんと呪霊が強いのも敵として魅力的で、虎杖たちが苦戦する中、呪霊の術式によって私たち監督生たちはどこかに飛ばされてしまう。そこは同じ時計台なのに、なんだか先ほどまで様子が違う……。まさかと思っていたところに、聞き覚えのある“2人”の声が聞こえてきて……。

もう戻らないはずだったあの青い春に“時が戻る”そんな演出だけでも泣けそうなのに、最後の五条のセリフとアトラクションエンディングに流れる、羊文学の「more than words」(アニメ第2期のエンディング)にだいぶ涙腺が刺激されてしまった。もちろん、『呪術廻戦』にあまり馴染みがなくても、座席の揺れ、水しぶきなど4Dらならではの仕掛けが盛りだくさん。まさに廻る呪いとの超リアルな戦いのど真ん中に飛び込むような、迫力満点のアトラクションとなっていた。
また、「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」とコラボした『呪術廻戦×ストーリー・ライド』は、コースターに乗りながら座席から再生されるオリジナルのストーリーを楽しめるライドとなっている。1月30日から5月10日までに開催されるものが第一弾、5月11日から8月18日まで開催される第2弾と、2つの期間で全く異なるストーリーを聞きながらライド体験ができる。開催中の第1弾では、虎杖、伏黒、釘崎たちと同じ列車に乗り込み、呪霊との激闘を全身で体感するという内容に。呪霊が出ると噂の列車を調べるため、大阪を訪れた虎杖、伏黒、釘崎。乗客として車両に乗り合わせたあなたは、驚きの事態に遭遇することに。呪霊が憑りついた電車は浮遊し大暴走、虎杖たちと共に超絶叫の呪霊との戦いを無事生き抜くことができるか。なんと、最後には“あの人”も登場するので、絶叫系も得意という方はこちらもぜひ。






















