『アバター:F&A』全世界興収3週連続No.1、10億ドル突破 悪役ヴァランに迫る特別映像も

『アバター:F&A』ヴァランの特別映像

 全国公開中の映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』より、炎を操る悪役・ヴァランのメイキングシーンと監督・キャストによるインタビューを収めた特別映像が公開された。

 本作は、全世界歴代興行収入ランキングで第1位の『アバター』、同ランキングで第3位にランクインしている『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』に続く、シリーズ第3弾。前2作に続き、ジェームズ・キャメロンが監督を務めた。

 2025年12月19日に世界同時公開されてから3週間、年末年始でさらなる盛り上がりを見せ、全世界興行収入は約1700億円(約10億8312万ドル ※1ドル157円換算/box office mojo調べ、1月5日正午付け)を突破、シリーズ3作品すべてで全世界興行収入10億ドルを突破した。日本では、公開3週目となる1月2日から1月4日の週末も3週連続で洋画実写作品No.1をキープ。観客動員は93万人、興行収入は17億円を突破している。

『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』特別映像|ウーナ・チャップリン演じるヴァラン「もっとも堕落したナヴィ」|大ヒット上映中!

 公開されたのは、炎を操りサリー(サム・ワーシントン)一家を追い詰める悪役・ヴァランを演じたウーナ・チャップリンの演技を収めた特別映像。シリーズ初のナヴィのヴィランとなるヴァランは、エイワを憎む灰の一族“アッシュ族”のリーダー。ヴァランは、かつてナヴィにとって神のような存在であるエイワに救いを求めたにもかかわらず、火山の噴火によって 故郷を奪われた過去を持つ。その出来事をきっかけにエイワへの信仰を捨て、強い復讐心から自ら“火”となる道を選び、強さと豊富な知識で民を率いてサリー一家の前に立ちはだかる。

 ヴァランを演じたウーナ・チャップリンは、チャーリー・チャップリンの孫娘として知られ、『ゲーム・オブ・スローンズ』などの作品にも出演している。そんな彼女が演じる新キャラクターのヴァランについて、キャメロン監督は「ツァヒク(部族のリーダー)として闇の道を歩んでおり、精神を支配し痛みを与える能力を持ち、手のひらにはすべてを見通す目がある」と語る。ツァヒクはナヴィ社会においてシャーマン的存在であり、その力を闇へと転じたヴァランは、エイワと特別なつながりを持つシガニー・ウィーバー演じるキリに向かって「お前の女神はここでは何の力もない」と言い放ち、信仰と精神そのものを否定する存在として描かれている。そんなヴァランを演じたチャップリンについて、監督は「とにかく素晴らしく、まなざしも語り口も美しい」と彼女が演じたヴァランを絶賛。本作でヴァランと手を組んだクオリッチ大佐役のスティーヴン・ラングは、「ウーナの動きがすべて物語っている。しなやかさが半端ではない」とチャップリンの身体表現を高く評価した。ネイティリ役のゾーイ・サルダナは「コスチュームに身を包んだウーナは、恐ろしい堕落したナヴィそのもの。あれは演じるというより変身。本当にすごい」と語り、ジェイク役のサム・ワーシントンも「ウーナの演技は格別だ。撮影中も圧倒されたが映画館で観たら迫力が段違いだった」と賛辞を送っている。チャップリン自身もヴァランという役について、「ヴァランには単独で女王たりうる自信と確信がある。だから、体現するには相当な鍛錬が必要だった。うれしい悲鳴よ」と撮影当時を振り返った。

■公開情報
『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』
全国公開中
出演:サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガニー・ウィーバー、ウーナ・チャップリンほか
監督・製作・脚本:ジェームズ・キャメロン
製作:ジョン・ランドー、レイ・サンキーニ
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
©2025 20th Century Studios. All Rights Reserved.
公式サイト:https://www.20thcenturystudios.jp/movies/avatar3

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