『プレデター:バッドランド』IMAX&プレミアムラージフォーマット上映決定 入場者特典も

『プレデター:バッドランド』入場者特典

 11月7日に公開される『プレデター:バッドランド』が2Dに加え、IMAX及び、Dolby Cinema、4DX、ScreenXのプレミアムラージフォーマットでの上映が決定。あわせて制作されたポスタービジュアルと入場者特典が公開された。

 1987年の記念すべき第1目から、高度な科学技術を駆使した宇宙最凶の戦士プレデターと人類の死闘を描き、その唯一無二の世界観でファンを魅了し続けてきた本シリーズ。今回シリーズ初となる、プレデターを主人公として描く新章が始動する。

 誇り高き戦闘一族から追放され、宇宙一危険な「最悪の地(バッドランド)」に辿り着いた若き戦士・デク。次々と敵に襲われる彼の前に現れたのは、上半身しかないアンドロイド・ティア。「狩り」に協力すると陽気に申し出る彼女には、ある目的があって――。「究極の敵」を狩って真の「プレデター」になれるのか、それとも「獲物」になってしまうのか。

 本作は2D(字幕、吹替)に加え、4つ(3D含めると5つ)のIMAX及びプレミアムラージフォーマットでの公開される。通常のスクリーンよりも圧倒的に大きな画面で高画質な映像と、高い技術力を誇る音響が掛け合わされ、究極の映像世界を体感できるIMAX。映像にあわせて立体的で奥行のある音響を楽しめるDolby Cinema。シーンにあわせて客席が動き、風やミストなど五感を刺激する特殊効果が繰り出される「体感型」シアターシステム4DX。前方のスクリーンに加え、左右の壁にも映像が投影され、視界の限界を超える270度の世界が広がるScreenX。ダン・トラクテンバーグ監督も「大スクリーンで最高の映像体験を届けたい」と自信を持って語っている。

 公開されたポスタービジュアルには、IMAX、Dolby Cinema、4DX、ScreenXの4バージョンのポスター。いずれも主人公・デクと半身のアンドロイド・ティアの規格外コンビ2人が描かれている。IMAXバージョンでは最悪の地・バッドランドの中でもデクが自身の存在証明をかけて狙う“究極の敵”との対峙シーン、4DXバージョンでは、背後から迫り来る“究極の敵”との戦いで躍動感あふれる2人の様子を捉えている。ScreenXバージョンではデクとティアの静謐なアップの横顔を照らすソードの赤が印象的だ。そしてDolby Cinemaバージョンでは、「FIRST HUNT(初陣)LAST CHANCE(最後のチャンス)」の文字通り、デクの運命に言及しながら、『エイリアン2』に登場するパワーローダーを彷彿とさせる巨大メカ、謎の小動物、そしてティアにそっくりな謎の女性と、予告編解禁以来ファンを沸かせてきたバッドランドの裏に潜む“黒幕”を感じさせるものが数々登場している。

 さらにIMAX及び、Dolby Cinema/4DX/ScreenX/ULTRA 4DX上映バージョンの鑑賞者を対象に、先着入場者特典として本作の主人公・デクのPETスタンドが配布されることが決定した。

入場者特典のPETスタンド

■公開情報
『プレデター:バッドランド』
11月7日(金)全国ロードショー
出演:エル・ファニング
監督:ダン・トラクテンバーグ  
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン  
©2025 20th Century Studios. All Rights Reserved.

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