染谷将太&古川雄大、『べらぼう』まさに“職人”なオフショット公開 「吹き替えなしです」
NHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』の公式Instagramが更新され、染谷将太と古川雄大の“描く姿”を捉えたオフショットが公開された。
投稿では、喜多川歌麿を演じる染谷が撮影前の控え室でも筆を握り、眉や口の線の太さ、位置の微妙な違いにまでこだわり練習を重ねる様子が紹介されている。わずかな筆圧の差で印象が変わる繊細な描写を追い求める姿には、まさに歌麿そのものの集中力が宿っているようだ。
一方、北尾政演(山東京伝)を演じる古川は、浮世絵指導の先生のもとでコツコツと稽古を積み重ねたといい、練習で描かれた表情スケッチの数々も公開。劇中で登場する艶次郎のイラストを実際に描けるよう、描き順まで丁寧に習得していたという。
キャプションには「先生が褒めて伸ばしてくれる環境で、何とかうまくいきました」「アップのカットも吹き替えなしです」と記され、二人がいかに細部まで役作りを貫いているかが伝わる投稿となっている。
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