プラレール×『BTTF』コラボ商品、10月18日発売 『PART3』の蒸気機関車131号を再現

鉄道玩具「プラレール」の新商品として、2025年に公開40周年を迎えた映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』とコラボレーションした「プラレール バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3 蒸気機関車131号&タイムマシン」が、10月18日に発売される。
2024年に発売65周年を迎えたロングセラーの鉄道玩具で、3世代にわたって愛されているプラレール。原型は、金属や木の玩具が主流であった1959年に、当時の最新素材であったプラスチックの玩具として発売された「プラスチック汽車・レールセット」。日本国内ではこれまでに、累計2,083種類、1億9,140万個以上が販売されている。
本商品は、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3』に登場する蒸気機関車131号とタイムマシンの疾走するシーンをイメージしたプレイセット。蒸気機関車131号は劇中で、1885年にタイムトラベルをしたマーティーとドクが1985年に戻るべく、タイムマシンを加速するために走らせた蒸気機関車で、車両のほか「タイムマシン(トミカ)」や「マーティー、ドク、クララのプラキッズ(フィギュア)」、プラキッズを立たせることができる「ホバーボード」などがセットになっている。付属のリアル直線レール・ストップレール(リアルレール仕様)は青色のプラレールのレールとも連結し、“飾る”“走らせる”の両方を楽しむことが可能だ。プラレールを通じて、さらに深く鉄道を楽しみたい人に向けた商品シリーズ「PLARAIL」の新商品として発売される。
商品設計は、アメリカ・カリフォルニア州のレイルタウン1897州立歴史公園(Railtown 1897 State Historic Park)に保存されている車両「Sierra No. 3」(「蒸気機関車131号」として映画に登場した車両)を参考に行われた。煙突パーツなど映画用プロップを参考に、プラレールらしいデフォルメを加えながらも、車両のモールドやカラーリングなど細部まで製作。また、タイムマシン(トミカ)はプラレールのレール上を走行可能な特別仕様。なお、映画のラストで登場する“蒸気機関車型タイムマシン”ではなく「蒸気機関車131号」を商品化することで、鉄道で車を押して走行するというアイコニックなシーンが再現された。
■商品情報
「プラレール バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3 蒸気機関車131号&タイムマシン」
全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、専門店「トミカ・プラレールショップ」、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」 ほかにて、10月18日(土)発売
希望小売価格:7,700円(税込)
対象年齢:3歳以上
商品内容:蒸気機関車131号先頭車、炭水車(動力車)、煙突大、煙突小、タイムマシン(トミカ)、リアル直線レール、ストップレール(リアルレール仕様)、レンガ橋脚×3、車止め、ホバーボード、プラキッズ×3、シール
パッケージサイズ:約W410×H150×D45(㎜)
使用電池:単3形乾電池1本使用
タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」:takaratomymall.jp/
商品サイト:www.takaratomy.co.jp/products/plarail/sp/plarailseries/collabo/backtothefuture/
商品動画:youtu.be/CTwQ66dzMjI
「トミカプレミアムunlimited『BACK TO THE FUTURE 40th Anniversary Collection』」
タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」ほかにて、10月25日(土)発売
希望小売価格:4,620円(税込)
対象年齢:6歳以上
パッケージサイズ:約W190×H140×D40(㎜)
商品サイト:www.takaratomy.co.jp/products/tomica/sp/backtothefuture/
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