『鬼滅の刃 無限城編』大ヒットに“中の人”も号泣 下野紘&花江夏樹&LiSAらが鑑賞報告

 下野紘がX(旧Twitter)を更新し、映画『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』を鑑賞したことを報告。我妻善逸を演じ、本作に深く関わる下野は「『鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』観てきましたっ そして…泣きましたっ」と、感無量の思いをストレートに綴った。

 7月18日に公開された本作は、初日から歴代No.1となるオープニング成績・初日成績・単日成績を記録。7月21日までの公開4日間で観客動員は516万人、興行収入は73.1億円を突破するなど、驚異的なスタートを切っている。

 すでに鑑賞した他のキャストからの声も届いており、竈門炭治郎役の花江夏樹もXで「妻と観てきました!! 最高でした…… 特典はなんと炭治郎と義勇さん」と投稿。

 今回の入場者特典として配布されたのは、原作第140話「決戦の火蓋を切る」の扉絵を使用した「原作者・吾峠呼世晴イラスト 特製アートスタンド」。さらに非売品の「劇場ポスターデザインカード」(全6種)の中から1枚がランダムで同封されている。

 これまでも作品の主題歌を担当し、『鬼滅の刃』シリーズと深い縁を持つアーティスト・LiSAも、「私も公開初日に劇場で観てきました みんなみんなに拍手したい気持ち。上映後、劇場でみなさんの呼吸がもれる音がした。わたしも息をするのも忘れてしまうほど没頭してた。同じ気持ちでした」とXで思いを吐露。

 本作では、Aimerの「太陽が昇らない世界」、LiSAの「残酷な夜に輝け」の2曲が主題歌として使用されており、それぞれの楽曲と本編映像を組み合わせた公開中CMも話題を呼んでいる。

 関係者からの鑑賞報告に、SNS上には「最高の作品をありがとうございました!!!」「これでまだ無限城序盤とか信じられない……」「ハンカチがビショビショになるくらい泣いた」といった感動の声が続々と寄せられた。

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