『セーラー服と機関銃』など4K版初披露作品も 角川映画50周年記念『角川映画祭』開催決定

角川映画50周年を記念して、『角川映画50周年プロジェクト』が5月より始動。第1弾として、角川映画の40作品を一挙上映する『角川映画祭』が5月1日より角川シネマ有楽町ほかで開催されることが決定した。
1976年に公開された『犬神家の一族』からスタートした角川映画は、「読んでから見るか、見てから読むか」のキャッチコピーのもと、昭和、平成、令和の50年間、映画と書籍の両輪を中心にメディアミックスを続けてきた。
『角川映画祭』では、これまでの50年の歩みの中から、実写・アニメ映画より珠玉の40作品を一挙上映する。
『時をかける少女』『失楽園』『Wの悲劇』『野性の証明』『麻雀放浪記』ほか10作品を含む19作品が4K修復版で上映され、中でも『セーラー服と機関銃』は4K版初披露となる。
さらに、2026年は市川崑監督の生誕111周年であることを記念し、本映画祭内にて市川監督作品の上映も決定。角川映画第1作となった『犬神家の一族』ほか、『黒い十人の女』『ぼんち』『鍵』『破戒』など大映時代の代表作も上映される。なお、上映作品8作品のうち、4K修復版は7作品。『黒い十人の女』『ぼんち』『鍵』『破戒』の4作品が4K版初披露となる。
あわせて、本映画祭のポスタービジュアル2種が公開。角川映画のキーワードを原作・企画・製作・宣伝に至るまで、どれもが規格外に大規模で豪華であるという「ゴージャスさ」、3人娘をはじめ、多くのスターを発掘、魅力を発信し続けてきたという「キュートさ」、そして、時代に合わせ、幅広いジャンルに常に挑戦を続け、変化し続けてきたという「ダイナミックさ」とし、この3つのキーワードをもとに「ゴージャス編」、「キュート編」の2種のポスタービジュアルが完成した。
また、角川シネマ有楽町では、角川映画の魅力を若い世代にも知ってもらうため、大学生は1,100円(要学生証提示)となる学生応援割を実施する。
なお、『角川映画50周年プロジェクト』の第2弾として『角川映画音楽祭』が8月9日にBunkamura オーチャードホールで開催されることも決定した。
■公開情報
『角川映画祭』
5月1日(金)より角川シネマ有楽町ほか順次上映
<上映作品>
角川映画
『野性の証明』※4K版初披露
(1978年/監督:佐藤純彌)
『セーラー服と機関銃』※4K版初披露
(1981年/監督:相米慎二)
『時をかける少女』※4K版初披露
(1983年/監督:大林宣彦)
『麻雀放浪記』※4K版初披露
(1984年/監督:和田誠)
『Wの悲劇』※4K版初披露
(1984年/監督:澤井信一郎)
『失楽園』※4K版初披露
(1997年/監督:森田芳光)
『人間の証明』
(1977年/監督:佐藤純彌)
『蘇える金狼』
(1979年/監督:村川透)
『戦国自衛隊』
(1979年/監督:斎藤光正)
『復活の日』
(1980年/監督:深作欣二)
『探偵物語』
(1983年/監督:根岸吉太郎)
『里見八犬伝』
(1983年/監督:深作欣二)
『野獣死すべし』
(1980年/監督:村川透)
『スローなブギにしてくれ』
(1981年/監督:藤田敏八)
『伊賀忍法帖』
(1982年/監督:斎藤光正)
『汚れた英雄』
(1982年/監督:角川春樹)
『幻魔大戦』
(1983年/監督:りんたろう)
『愛情物語』
(1984年/監督:角川春樹)
『晴れ、ときどき殺人』
(1984年/監督:井筒和幸)
『友よ、静かに瞑れ』
(1985年/監督:崔洋一)
『キャバレー』
(1986年/監督:角川春樹)
『ぼくらの七日間戦争』
(1988年/監督:菅原比呂志)
『ファイブスター物語』
(1989年/監督:やまざきかずお)
『天と地と』
(1990年/監督:角川春樹)
『リング』
(1998年/監督:中田秀夫)
『黒い家』
(1999年/監督:森田芳光)
『セーラー服と機関銃-卒業-』
(2016年/監督:前田弘二)
『聖の青春』
(2016年/監督:森義隆)
『ナミヤ雑貨店の奇蹟』
(2017年/監督:廣木隆一)
『とんび』
(2022年/監督:瀬々敬久)
『カラオケ行こ!』
(2024年/監督:山下敦弘)
『(LOVE SONG)』
(2025年/監督:チャンプ・ウィーラチット・トンジラー)
市川崑監督作品
『鍵』※4K版初披露
(1959年/監督:市川崑)
『ぼんち』※4K版初披露
(1960年/監督:市川崑)
『黒い十人の女』※4K版初披露
(1961年/監督:市川崑)
『破戒』※4K版初披露
(1962年/監督:市川崑)
『おとうと』
(1960年/監督:市川崑)
『雪之丞変化』
(1963年/監督:市川崑)
『犬神家の一族』
(1976年/監督:市川崑)
『天河伝説殺人事件』
(1991年/監督:市川崑)
主催:KADOKAWA


























