伊藤沙莉、『虎に翼』受賞で土居志央梨&森田望智との3ショット 「感謝し、愛してます」
NHK連続テレビ小説『虎に翼』が、第50回放送文化基金賞のテレビドラマ番組部門にて最優秀賞を受賞。あわせて主演の伊藤沙莉も演技賞に輝き、贈呈式後に自身のInstagramを更新した。
伊藤は共演の土居志央梨、森田望智とのスリーショットを投稿し、「放送文化基金賞 『虎に翼』 最優秀賞、演技賞 受賞おめでとうございました!ありがとうございました!」と感謝を表明。さらに「とてつもなく幸せな空間でした」と贈呈式での感動を表現し、「作品に携わった一生愛してる方々に改めて感謝と愛を送りたい」とコメント。土居と森田に対しては「これでもかってくらい感謝し、愛してます」と思いを綴った。
『虎に翼』は、日本初の女性弁護士であり後に裁判官となった三淵嘉子をモデルに、主人公・猪爪寅子(伊藤沙莉)が戦前・戦後の激動の時代を生き抜きながら、法曹の世界に飛び込み奮闘する姿を描いた物語。コメント欄でも「人生を肯定してくれた朝ドラ」「寅ちゃんに励まされた」といった声が多く寄せられた。
一方で、贈呈式には共演の森田望智、土居志央梨も出席。伊藤の受賞を祝福するコメントとともに、それぞれのInstagramにも喜びの投稿が並んだ。ファンからは「寅ちゃん、花江ちゃん、よねさんが揃っているだけで泣ける」「虎に翼、大好きな作品でした」といった祝福の声が殺到している。
さらに伊藤はそのほかの投稿で、白シャツと黒スカートのモノトーンコーデに身を包み、アクセサリーでまとめたシンプルながら気品ある装いを披露している。衣装やメイクを担当したチームへの感謝も投稿しており、「病めるときも健やかなるときも いつだってありがとう」と信頼を寄せた。




















