生田絵梨花、福原遥のウインクに悩殺される 風間俊介が月9撮影現場での“はるちゃん愛”暴露

福原遥が主演を務める7月期のフジテレビ月9ドラマ『明日はもっと、いい日になる』が、7月7日よりスタートする。その制作発表会見が、7月6日にフジテレビ本社にて開かれ、主演の福原をはじめ、共演の林遣都、生田絵梨花、風間俊介、柳葉敏郎、 二ノ宮陸登、市野叶、吉田萌果が登壇した。
本作は、児童相談所を舞台に、そこで働く個性的な面々たちがこどもたちの純粋な思いに胸を打たれ、その親までも救っていく姿を描くオリジナルストーリーのヒューマンドラマ。七夕に放送開始ということで、キャスト陣は涼しげな浴衣姿で会見に登場。福原、林、生田は子供たちと手を繋ぎ、風間は柳葉と仲良く手を結び会場に姿を見せた。司会進行は堤礼実アナウンサーに加えて、風間がサポートをする形で進行を担当。なお、今回の会見はフジテレビとしては初めてバーチャルプロダクションを使い進められていった。

福原は、今作が月9初出演にして初主演、さらにフジテレビGP帯連ドラ初出演となる。「小さい頃から観ていたのでまさかと思いましたが、その時の思いを胸に、この作品を盛り上げていけたらいいなと思っています」と福原は意気込みを語る。

林は約10年半ぶりにフジ制作連ドラに登場し、月9は初出演。福原が演じる主人公・夏井翼の指導係・蔵田総介としてバディを組むこととなる。林は現場の雰囲気について、「福原さんが真面目で誠実でみんなに愛される方で、福原さんを中心に現場の雰囲気はとてもいいです。福原さんと一緒に力を合わせていい作品を作ろうという指揮の高さが作品にも溢れていると思うので、楽しみにしていただけたらなと思います」とチームワークの良さをアピール。それに風間も「遥ちゃんが笑っていてくれるので、現場が明るくてみんなが笑っている現場という感じですよね」と付け加えた。

風間が演じるのは、ベテラン児童福祉司で、翼が配属された班のリーダーを務める蜂村太一。風間は「温かい物語なんですけれども、ドラマの中でもっと子どもたちの笑顔が増えていったらいいなという願いが込められたドラマとなっています。ドラマには人の心を動かし、社会を変える力があると思います。このドラマを観てくださった方、そして社会に生きる全ての人が“明日はもっと、いい日になる”といいという願いが込められたドラマ。どうぞ、よろしくお願いします」とドラマに込められたメッセージを真摯に伝えた。






















