『めおと日和』芳根京子&本田響矢の∞ポーズの秘密が明らかに 「ずっと忘れません」

 『波うららかに、めおと日和』(フジテレビ系)の最終回放送を受け、ドラマ公式と出演キャストが続々とInstagramを更新した。

 公式Instagramでは、「現場日和」シリーズ最終回の更新を報告。投稿では、なつ美役の芳根京子と、瀧昌役の本田響矢が“初対面”で迎えた2月27日の撮影初日を回想。「人見知り」同士だったという2人は、原作のなつ美と瀧昌が初めて出会う場面のように少しぎこちなく、それでも徐々に距離を縮めていったという。

 そんな中、SNS用に撮影された“公式ポーズ”として2人が選んだのが、無限を意味する「∞」ポーズ。偶然にも、劇中で瀧昌がなつ美に贈る“ギメルリング”とリンクする形となり、「これは、“なつ美”と“瀧昌”が導いてくれた“運命”だったのでしょうね」と綴られている。

 さらに、衣裳やセットにたびたび登場していた“トンボ柄”にも注目が集まった。なつ美が瀧昌に贈ったカフスボタン、喫茶店の照明、さらには最終話でなつ美が着用した着物の柄まで、実は「偶然にトンボが重なった」と衣裳スタッフの裏話なども公開された。

 本田は「こんなにも沢山の方に愛していただける作品、夫婦になれたこと、本当に感謝の気持ちでいっぱい」とし、「なつ美さんと瀧昌が、これからもずっと幸せな日々が続いていく事を、心の底から願っています」と夫役としての想いを丁寧に綴った。あわせてなつ美と瀧昌の自然体なオフショットも投稿した。

 小宮璃央は本田との2ショットを投稿。「誰からも愛されるような作品に瀬田くんとして携われたことに感謝です」と語り、なつ美の幼なじみという立場から「彼女の背中はすごく幸せそうで、応援しようと感じさせてくれました」と回顧。「瀬田くんの幸せも願ってあげてください」と優しさあふれるコメントで締めくくった。

 戸塚純貴は「ありがとう親友」とひとこと添えて本田との2ショットを投稿。「皆さま心からありがとうございました」と感謝を綴っている。

 小関裕太はソロショットと、山本舞香との2ショットを投稿。「些細なことも愛おしく思える、そんなきっかけを、そっともらった」と回顧し、最終回のセリフ「日常の小さな幸せ、大切にしていますか?」を「ぐっとくるメッセージ」として共有した。

 コメント欄には「スペシャル希望!」「ずっと忘れません」「続編を心から待ってます」といった声が続々。『めおと日和』は最終回を迎えてなお、多くの人の心に“波うららかに”余韻を残し続けている。

関連記事

リアルサウンド厳選記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「ニュース」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる