仲里依紗、橋本環奈に「キングオブギャル」と命名 「完璧です! 追い求めてた姿」と絶賛

仲里依紗が橋本環奈のギャル姿を大絶賛

 結はギャルとの出会いを経て、やがてギャル姿となり、初週のタイトルバックでもすでに橋本が扮する結のギャルメイクがお披露目となっている。仲は橋本のギャル姿を「完璧です! 追い求めてた姿」と絶賛。「メイクさんから橋本さんのギャルのテスト写真を見せてもらった時に、私悲鳴をあげて『これです!』って言って」と興奮気味に振り返りつつ、橋本のギャル姿を「キングオブギャル」と命名。麻生も「本当にかわいかった。目も大きいし、ギャルのメイクも似合う」と称賛している。

(左から)橋本環奈、仲里依紗

 一方の仲は伝説のギャルを演じる立場だが、プライベートからギャルのため「いつも通りではあるかなと。全く演じていなくて、息をしてる感じです」と話し、会場を沸かせる。ギャルは小学生からの憧れで、今もギャルを追い求める気持ちは誰にも負けないと自負する仲。橋本は、仲が歩としてウィッグを被って演じているが、撮影が終わりウィッグを脱いでも現在の派手な見た目のため、「もうそのままギャル」「シンプルにカッコいいというか、みんなが憧れるカリスマ的な存在を体現していて素敵でした」と振り返った。

橋本環奈

 さらに橋本は祖母の佳代(宮崎美子)、祖父の永吉(松平健)を含めた米田家の食卓のシーンを見どころとして紹介。「全員キャラが濃くて、めちゃくちゃテンポがいいですよね。おじいちゃんとのバトルの仲裁に入るところとか、ノリツッコミとかが面白かったです」と話す橋本に、北村が「みんなで食べるとやっぱり美味しいんですよね。本当に美味しいから、カメラが回ってないところでもずっと食べてました」と“朝ドラあるある”が『おむすび』でも健在であることを明かしている。

 制作統括の宇佐川は「『虎に翼』からガラッと変わって、現代劇のオリジナルになります。テイストは変わるんですけれども、元気やパワーをお渡しできたらと思っております」と挨拶していた。『おむすび』は9月30日より放送を開始する。

(左から)北村有起哉、橋本環奈、仲里依紗、麻生久美子

■放送情報
2024年度後期連続テレビ小説『おむすび』
NHK総合にて、9月30日(月)放送開始予定
出演:橋本環奈、仲里依紗、北村有起哉、麻生久美子、宮崎美子、松平健、佐野勇斗、菅生新樹、松本怜生、中村守里、みりちゃむ、谷藤海咲、岡本夏美、田村芽実
脚本:根本ノンジ
制作統括:宇佐川隆史、真鍋斎
プロデューサー:管原浩
写真提供=NHK

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