『東京タワー』見逃し配信総再生回数2000万回突破 永瀬廉&松田元太が感謝のコメント
テレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』の見逃し配信総再生回数が2000万回を突破した。
本作は、直木賞作家・江國香織による同名恋愛小説をドラマ化したラブストーリー。21歳の青年・小島透(永瀬廉)と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)、大学生・大原耕二(松田元太)と孤独を抱える主婦・川野喜美子(MEGUMI)の危うい関係性が描かれた。
全話での見逃し配信総再生数におけるオシドラサタデー枠歴代最高記録を第5話放送後のタイミングで早くも更新した本作(ビデオリサーチにて算出/4月21日~6月17日)。6月15日の最終話放送後、6月16日の1日で見逃し配信の再生回数が100万回を超え(ビデオリサーチにて算出/6月16日)、オシドラサタデー枠での歴代最速記録となった。
永瀬廉 コメント
最終話放送後の反響について
ここまでたくさんの方々に見ていただけるとは、とても嬉しい驚きでした。 数字が全てではないとわかってはいますけど、TVerランキングで1位と聞いたり目にしたりするとすごくモチベーションにもなりました。皆さんと共につくった『東京タワー』だったなと思います。
最終話のなかで一番印象に残ったシーン
振られて屋上で飲んでいるシーンはお互い良い意味で吹っ切れて、前を向こうとして、 そこでぐっと友情が深まるというか。そのシーンを撮っていても楽しかったという意味でもすごく印象に残っています。
視聴者へのメッセージ
撮影のスケジュール感がタイトな中で一緒に頑張ってくださったスタッフの皆様に感謝ですし、何よりこの記録を作ったのはやっぱり見てくれた皆さまです。皆さんがいてくれたから、より自信と誇りを持って毎週届けることができ、『東京タワー』という作品がどんどん良くなっていったと思うので日々感謝しています。
松田元太 コメント
最終話放送後の反響について
僕もすごく素敵な作品を皆さんと共有できて最高でした。廉が言ったように数字が全てじゃないですけど、『東京タワー』に挑戦してよかったな、これからも頑張ろうと思いました。
最終話のなかで一番印象に残ったシーン
大学で最後、喜美子さんにマニキュアを投げられて、お互いに言葉を交わして、お互いの気持ちが通って伝えきれたシーンです。とてもスカッとしました。
視聴者へのメッセージ
僕自身もたくさんの反響と言葉をいただけて、作品をちゃんと愛してもらえているんだなと感じて、すごく励みになりました。その声があったので楽しめて頑張れたという部分もあったし、今後も全力で楽しんで頑張っていこうというターニングポイントを迎えられたのが『東京タワー』でした。皆さんにたくさん恩返しできるように進化していきます。ありがとうございました。
■配信情報
『東京タワー』
TVer、TELASAにて配信中
出演:永瀬廉、板谷由夏、松田元太(Travis Japan)、MEGUMI、永瀬莉子、なえなの、甲本雅裕、YOU
原作:江國香織『東京タワー』(マガジンハウス刊、新潮文庫刊)
脚本:大北はるか
音楽:近谷直之
監督:久万真路ほか
ゼネラルプロデューサー:中川慎子(テレビ朝日)
プロデューサー:残間理央(テレビ朝日)、島本講太(ストームレーベルズ)、岡美鶴(アズバーズ)
制作協力:アズバーズ
制作著作:テレビ朝日、ストームレーベルズ
©︎テレビ朝日
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