エディ・マーフィが暴れまわる 『ビバリーヒルズ・コップ:アクセル・フォーリー』本予告
7月3日より配信されるNetflix映画『ビバリーヒルズ・コップ:アクセル・フォーリー』の本予告とUS版キービジュアルが公開された。
本作は、エディ・マーフィ演じる、腕は確かだが型破りなデトロイト市警察の“スーパー刑事”アクセル・フォーリーが、ビバリーヒルズで難事件に挑むアクションシリーズの最新作。
久々にカムバックしたアクセルの娘の命が危険にさらされ、新たな相棒(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)と組んで事件を追うことに。ビリー(ジャッジ・ラインホルド)やジョン(ジョン・アシュトン)らおなじみの仲間の力も借りながら、悪の陰謀へと挑んでいく。
本作には、これまでアクセルの相棒を務めてきたウィリアム・“ビリー”・ローズウッド役のジャッジ・ラインホルド、第1・2作でジョン・タガート役を演じたジョン・アシュトン、第1・2作でアクセルの同僚ジェフリー役を演じたポール・ライザー、第1・3作に登場したサージ役のプロンソン・ピンチョットといった、おなじみの面々が集結。
さらに、1・2作目でプロデューサーを務めたジェリー・ブラッカイマーがプロデューサーに復帰。脚本は、『L.A. ギャング ストーリー』、『アクアマン』のウィル・ビールが務めた。
公開された本予告には、ビバリーヒルズを舞台に暴れまわるアクセル刑事の“いつも通り”の姿が捉えられている。敵を追う中でヘリに乗り込んだものの、「操縦できないと知ってたら他の手を考えたのに!」と行き当たりばったり。さらにヘリが墜落して逮捕されたのに、いつものへらず口も健在で、警察やパトカーにも遠慮なくいちゃもんをつけまくる。
除雪車で街中を爆走したり、ビルへ真っ正面から突っ込んだりと、まさに“元祖不適切男”はやりたい放題。そんな彼がなぜか再びビバリーヒルズの刑事に復帰、とある事件を担当することに。しかし時代は流れ、捜査はいつも通りとはいかず、ジョセフ演じる新たな相棒からは「街は変わったぞ」と忠告される。だがアクセルは持ち前の行動力と熱い正義感で、事件の真相へと突き進んでいく。
そして映像には、シリーズ初参戦となるケヴィン・ベーコン演じる謎の男の姿も。アクセルに「なぜ戻ってきた」と声をかける彼は、果たして敵か味方か。さまざまな陰謀渦巻く事件を、アクセルは持ち前の突破力で解決できるのか。
■配信情報
Netflix映画『ビバリーヒルズ・コップ:アクセル・フォーリー』
7月3日(水)より世界独占配信