川栄李奈×高杉真宙×水野美紀×矢本悠馬×吉住、『となりのナースエイド』涙のオールアップ
日本テレビ系にて放送されている水曜ドラマ『となりのナースエイド』。主演を務める川栄李奈のほか、高杉真宙、水野美紀、矢本悠馬、吉住がクランクアップを迎えた。
本作は、現医師の作家・知念実希人の同名小説を実写ドラマ化する“病院ライフエンターテインメント”。『素敵な選TAXI』(カンテレ・フジテレビ系)、『ドラゴン桜』(TBS系)などを手がけ、バラエティ番組の構成作家としても活躍するオークラが脚本を手がけている。
クランクアップを迎え、本作で初の本格的な連ドラ出演を果たし、ちょっぴりひねくれ者の夏芽を演じた吉住は「3カ月間、スタッフさんそしてキャストの皆さんお疲れ様でした。仲間に入れていただいてありがとうございました。もし別の現場でご一緒したら『自主練しようよ』って声かけてください」とコメント。共演シーンの多かった澪、晴美、相馬のナースエイドチームとともに和気あいあいと過ごし、3人の演技の大先輩たちと撮影の合間に芝居を合わせていた“自主練”が思い出に残ったとのこと。
現場のムードメーカーで、澪に片思いしながら、どんどんナースエイドとして誇りを持ち成長していった相馬を演じた矢本は「ナースエイドは人に寄り添って心のケアをするということで僕たちは結束して現場を巻いて、皆さんを早く家に帰して心のケアをしたいということで、みんなで頑張りました!」と、場を盛り上げるコメント。
さらに澪の心強いナースエイドの先輩として、また芯の強い母でもある晴美を演じた水野は、「主演の川栄ちゃんは、ずーっと出ずっぱりで本当に大変だったと思うけど、引っ張ってもらいました。最高の座長でした。お疲れ様でした」と主演の川栄をあたたかくねぎらい、川栄の涙腺も崩壊。水野はさらに「私たちナースエイドも、最終話でこれまでにない形で澪や大河を助ける大活躍をし、達成感でいっぱいです!」とコメント。
クールなイケメン天才外科医で、私生活はちょっぴり突っ込みどころのある大河を演じた高杉は、「竜崎大河を3カ月間演じることができてうれしかったです。スタッフさん、キャストの皆さん、多くの方々に助けられてこの竜崎大河という人物を作ることができました」と深い感謝を伝えた。そして、「特に主演の川栄さんは本当に本当に大変だったと思います。素晴らしい素敵な座長だと僕も思います。多くのシーンをご一緒しましたが、本当に助けられました。お疲れ様でした」と、水野に続き川栄に言葉をかけた。
そして高杉の言葉でさらに涙が止まらない川栄は涙をぬぐいつつ、「お疲れ様でした! 本当に3カ月間ありがとうございました。すごく楽しくて……楽しい思い出しかないほどに楽しく最後まで撮影することができ、心から達成感でいっぱいです。スタッフのみなさんは疲れている日もあったかと思うのですが、いつも笑顔で迎えてくださってありがとうございました」とまずはスタッフに感謝。
そして、笑顔も見せながら共演者たちに、「ナースエイドのみんなは裏でずっと楽しくおしゃべりしていて、でも本番になったら全員がしっかりと自分の仕事を全うする。その姿を近くで拝見でき、たくさん学ばせてもらい、良い経験になりました。毎話のゲストの方々はじめ、今この場にいらっしゃらないキャストの皆さんも、ドラマにいい刺激をくださる、個性豊かな俳優さんばかりでした。皆さんと一緒に作品を作っていけたこと、本当に貴重な経験だと思います」と俳優陣にも感謝を伝えた。
特に、バディとして最も共演シーンが多く、ナースエイドチームの面々など先輩俳優からもかわいがられていた高杉に対しては、「真宙くんは(およそ6年ぶり)2回目の共演だったんですけど真宙くんの優しさとあたたかさと変てこな部分ですごく現場がなごんで、本当に感謝しています」と語り、「スタッフのみなさん、キャストの皆さん、本当にありがとうございました!」と締めくくった。
■放送情報
水曜ドラマ『となりのナースエイド』
日本テレビ系にて、毎週水曜22:00〜放送
出演:川栄李奈、高杉真宙、水野美紀、矢本悠馬、吉住、古田新太、小手伸也、織田梨沙
脚本:オークラ
音楽:井筒昭雄
演出:内田秀実、今和紀(泉放送制作)
チーフプロデューサー:松本京子
プロデュ―サー:藤森真実、藤村直人、森雅弘、白石香織(AX-ON)、島﨑敏樹(泉放送制作)
制作協力:AX-ON、泉放送制作
製作著作:日本テレビ
©︎日本テレビ
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