朝ドラ『ブギウギ』第9話、ツヤ(水川あさみ)が鈴子(澤井梨丘)が死んでしまうのではと心配する

『ブギウギ』第9話、鈴子が百日咳に?

 毎週月曜日から金曜日に放送されているNHK連続テレビ小説『ブギウギ』(土曜日は1週間の振り返り)。10月12日放送の第9話では、鈴子(澤井梨丘)が高熱を出し医者に百日咳と診断される。

 ついに梅丸少女歌劇団(USK)が初の単独公演を行うことになったと伝えられ、鈴子たち3人にもデビューのチャンスがあると説明された第8話。

 第9話では、3カ月後のUSKの単独公演を前に、鈴子は百日咳にかかってしまう。鈴子は高熱でうなされ、ツヤ(水川あさみ)と梅吉(柳葉敏郎)は、鈴子が死んでしまうのではないかと心配。そんなとき、鈴子はツヤに桃が食べたいと伝える。ツヤは桃を探すのだが、今は桃の時期ではなく……。一方、白川(小南希良梨)と桜庭(木村湖音)は、鈴子がいなくなったことで同期の大切さに気が付き始め……。

■放送情報
NHK連続テレビ小説『ブギウギ』
総合:午前8:00〜8:15、(再放送)12:45〜13:00
BSプレミアム・BS4K:7:30〜7:45、(再放送)11:00 〜11:15
出演:趣里、水上恒司、草彅剛、蒼井優、菊地凛子、水川あさみ、柳葉敏郎ほか
脚本:足立紳、櫻井剛
制作統括:福岡利武、櫻井壮一
プロデューサー:橋爪國臣
演出:福井充広、鈴木航、二見大輔、泉並敬眞、盆子原誠ほか
写真提供=NHK

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