『スパイダーマン:FreshmanYear』アニメ制作をポリゴン・ピクチュアズが担当

『スパイダーマン』新作を国内スタジオが担当

 マーベル・スタジオが手掛ける『スパイダーマン』最新作、『Spider-Man: Freshman Year(原題)』のアニメーション制作をポリゴン・ピクチュアズが担当することが決定した。

 本作は、ディズニープラスで配信予定のアニメーションシリーズ。ピーター・パーカーがMCUのスパイダーマンになるまでの道のりを、初期のコミックのルーツを称えるスタイルで描く。

 マーベル・コミック出版の『スパイダーマン』は、TVシリーズを皮切りにさまざまなメディアで作品が制作されてきた。2021年公開の実写映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は、コロナ禍の日本において初のハリウッド映画40億円超えを記録。

 最新作となる本作では、日本のデジタルアニメーションスタジオであるポリゴン・ピクチュアズが制作を担当し、CG技術を用いて新たな『スパイダーマン』の世界を描き出す。

■配信情報
『Spider-Man: Freshman Year(原題)』
ディズニープラスにて配信

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