『ブラッシュアップライフ』に臼田あさ美、仲村トオル、塚地武雅が本人役で出演
安藤サクラ主演の日本テレビ系日曜ドラマ『ブラッシュアップライフ』に、臼田あさ美、仲村トオル、塚地武雅が本人役で出演することがわかった。
本作は、安藤サクラ演じる33歳の独身女性の近藤麻美が、人生をゼロからもう一度やり直すバカリズム脚本の地元系タイムリープヒューマンコメディー。
出演自体は発表されたいたものの役名が明かされていなかった臼田は、「私的には、非常に難しい役どころなのですが、、、楽しみながら、演じたいと思います」とコメントしていた通り、本人役という難役に挑む。また、仲村と塚地も本人役として登場する。
2周目の人生も33歳で死んでしまった麻美(安藤サクラ)。今度こそは、人間に生まれ変わるため3周目の人生をスタートさせる。1周目は地方公務員、2周目は薬剤師の仕事を選んできた麻美は、3周目の人生ではテレビ局で働くことに。しかも、実在する「日本テレビ」に入社し、「24時間テレビ」の制作に携わる。
小学生の頃から夏希(夏帆)、美穂(木南晴夏)と大好きなドラマについて語り合う“ドラマクラブ”を作るほどドラマ好きな麻美はドラマ班に配属され、『Woman』のドラマ制作に携わる。1月22日に放送された第3話の最後に公開された、最新映像が入った「これからのブラッシュアップライフ」の中では、ドラマのアシスタントプロデューサーになった麻美が女優の臼田あさ美と出会い、「私がいつかプロデューサーやる時、臼田さん主演で出てください」と約束をするシーンや『花咲舞が黙ってない』に出演する塚地のクランクイン、『家売るオンナ』の撮影のため衣装合わせをする仲村のシーンなど、実在の作品や人物、ドラマ制作の裏側がリアルに描かれる。
また、麻美が人生の1周目で大学時代に付き合うも、ギャンブルにハマってしまい別れたダメ男な元カレ・田邊(松坂桃李)とは、良い思い出ではなかったのと学部も違ったので2周目では付き合わなかったが、3周目では1周目と同じ文学部で再びクラスメートになる。ダメ男とわかりつつも、田邊から告白され、なんだかんだ優しいので、もう一度付き合うことにする麻美。今回こそ元カレの墜落を止められるのか。
■放送情報
日曜ドラマ『ブラッシュアップライフ』
日本テレビ系にて、毎週日曜22:30〜放送
出演:安藤サクラ、夏帆、木南晴夏、松坂桃李、染谷将太、黒木華、臼田あさ美、鈴木浩介、バカリズム
脚本:バカリズム
演出:水野格、狩山俊輔
プロデューサー:小田玲奈、榊原真由子、柴田裕基(AX-ON)、鈴木香織(AX-ON)
チーフプロデューサー:三上絵里子
企画協力:マセキ芸能社
制作協力:AX-ON
製作著作:日本テレビ
©︎日本テレビ
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