山本舞香×瀧本美織『Sister』クランクアップコメント到着 「終わった実感がわいていない」
12月22日23時59分より最終回が放送される、読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマ『Sister』。W主演を務めた山本舞香と瀧本美織のクランクアップコメントが到着した。
本作は、 アプリ「マンガボックス」で2018年より連載がスタートし、9巻で完結後も各電子書店で人気を誇る、原作・あやぱん、漫画・蜆ツバサによる同名コミックを実写ドラマ化したラブサスペンス。連続ドラマ初主演の山本とW主演を務める瀧本が、姉や周囲の人間たちに翻弄される妹と、狂気的なダークヒロインの姉という新境地にそれぞれ挑んだ。
第8話から始まった第2章“裏切り編”では、第7話までとは打って変わって、妹・凪沙(山本舞香)の裏切りが相次ぐ展開に。陽佑(溝端淳平)と結婚し、順風満帆に思えた凪沙の生活が、姉・沙帆(瀧本美織)の存在に脅かされることで一変していく。そんな中、第9話のラストで、ついに沙帆と凪沙が対峙。再会した姉妹は、“秘密”と“裏切り”を抱えながら、どんな未来を選択するのか。
11月某日、山本と瀧本の2人が相次いでクランクアップを迎えた。まず、先にクランクアップを迎えたのは瀧本。姉妹揃ってのレストランでのシーンがラストの撮影に。花束を贈られ涙ぐみながら話す姿に山本が寄り添い、姉妹で抱き合うシーンも。2人の絆が垣間見える瞬間となった。同日夜、山本もクランクアップ。麻倉陽佑役・溝端淳平と揃っての撮影を終えてのクランクアップに、すでに撮影を終えていた瀧本と、羽瀬昊汰役の佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS)も駆けつけ、賑やかな現場に。瀧本から花束を渡され、初主演を終えた山本の目にも涙が光る、あたたかいひと時となった。
コメント
山本舞香
終わった実感がわいていないです。お姉ちゃんはじめ、主要キャストの皆さんが先にクランクアップする度に「終わっていくんだな…」と思いつつ、現場が楽しすぎて、明日もあるんじゃないかな、朝6時起きなんじゃないかな、と思うくらい(笑)。本当に大変な現場でしたが、そのいろんな大変さを乗り越えて、ひとつになれたんじゃないかな、と思います。
心が折れそうな時もありましたが、現場にくるとみんな笑顔で楽しく撮影していて、その姿を見て、座長としてもっと頑張らなきゃ、と思ったり…話していたら実感わいてきました(笑)。座長としてちゃんとできているか、少し不安に思っていましたが、お姉ちゃんの顔を見ると、この作品を一緒に頑張っていきたいな、素敵なものを作りたいな、という思いをすごく感じて、頑張れました。現場の皆さんみんなと、いいものを作れたと思います!
瀧本美織
この作品に出演が決まった時、とても生半可な気持ちではできない、と思い、とにかく、何が何でもやりきろう、と自分の中で覚悟を決めて撮影に挑みました。心が折れそうなことも 何度もありましたが、自分が今持てる力を全て出し切ったので、後悔はないです! 沙帆という役は、演じていて本当に精神的にきつかったこともありましたが、私にとって大好きな役です。時に恐く、時にエキサイティングに、沙帆という役を皆さん一緒に作ってくださって、ありがとうございました。そして、舞香のお姉ちゃんになれて、本当に幸せでした! 2人だから乗り越えられたことも本当にたくさんあったので、感謝しています。
■放送情報
『Sister』
読売テレビ・日本テレビ系にて、毎週木曜23:59~0:54放送
出演:山本舞香、瀧本美織、溝端淳平、佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBE)、吉沢悠、アキラ100%、笠原秀幸、カジワラタクト、小山莉奈
原作:『Sister』原作・あやぱん/漫画・蜆ツバサ(マンガボックス)
脚本:泉澤陽子、大林利江子
監督:山本大輔、湯浅弘章ほか
チーフプロデューサー:岡本浩一
プロデューサー:中間利彦、熊谷理恵(大映テレビ)
制作協力:大映テレビ
制作著作:読売テレビ
©︎読売テレビ
公式サイト:https://www.ytv.co.jp/sister/
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