井之脇海、『ちむどんどん』で鍛えた料理の腕前を披露 「俺たちの矢作」ハッシュタグも

井之脇海、朝ドラで鍛えた料理の腕前を披露

 9月12日放送の『あさイチ』(NHK総合)には、連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合)に出演中の井之脇海が登場。極上の親子丼づくりに挑戦し、役作りで鍛えた料理の腕前を披露した。

 『ちむどんどん』では、「アッラ・フォンターナ」の元従業員で、現在は暢子が経営する沖縄料理店の料理人・矢作知洋を演じている井之脇。元々料理は簡単な炒め物を作る程度だったが、撮影前にイタリアンのお店で2回ほど料理の勉強をしたという。

 そこで「カルパッチョを作ると包丁さばきがうまくなる」と教わった井之脇は、毎日自宅でカルパッチョを作って食べていたそうだ。その成果もあって、矢作が料理をするシーンに視聴者からは「包丁さばきが美しい」「一流の料理人に見える」と絶賛の声が相次いでいる。本日の『あさイチ』でも、半熟のふわとろな親子丼を手際よく作っていた。

 また、トークの合間には視聴者からの質問に答える場面も。「ツンデレの矢作さんとご自分の性格は似ていますか?」という質問に、井之脇は「あんまり似ていないですね。最初は理解に苦しんだんですけど、やっていくうちに慣れていきましたね」と苦笑い。暢子に対して矢作は厳しい物言いをすることもあるが、「それが思っていることの裏返しになったらいいなと思いながらやりました」と演じる上での工夫について明かした。

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