『ちむどんどん』第63話、和彦(宮沢氷魚)が暢子(黒島結菜)の手を握る

『ちむどんどん』第63話、和彦と2人きり

 毎週月曜日から土曜日まで(土曜日は1週間の振り返り)放送されているNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』。7月6日放送の第63話では、暢子(黒島結菜)と和彦(宮沢氷魚)が2人きりの時間を過ごしてしまい……。

 矢作(井之脇海)ら3人の退職によって「アッラ・フォンターナ」は営業のピンチを迎えるが、オーナーの房子(原田美枝子)の奮闘もあり、いつもどおり営業する。そして、愛(飯豊まりえ)が暢子と話すためにやってくる。

 第63話では、暢子は愛とも話して、料理に改めて専念することを宣言。和彦への思いを断ち切る決意をしていた。だがそんな矢先、あまゆで和彦と暢子は2人で時間を過ごすことになってしまい……。一方、沖縄やんばるでは、教師としての壁にぶつかっている良子(川口春奈)が、久しぶりに別居中の夫・博夫(山田裕貴)の元を訪ねる。


■放送情報
連続テレビ小説『ちむどんどん』
総合:午前8:00〜8:15、(再放送)12:45〜13:00
BSプレミアム・BS4K:7:30〜7:45、(再放送)11:00 〜11:15
※土曜は1週間を振り返り
主演:黒島結菜
作:羽原大介
語り:ジョン・カビラ
沖縄ことば指導:藤木勇人
フードコーディネート:吉岡秀治、吉岡知子
制作統括:小林大児、藤並英樹
プロデューサー:松田恭典
展開プロデューサー:川口俊介
演出:木村隆文、松園武大、中野亮平ほか
写真提供=NHK

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