阿部サダヲと岡田健史が拘置所で対峙する 『死刑にいたる病』特報映像公開

阿部サダヲ×岡田健史『死刑にいたる病』特報

 5月に公開される白石和彌監督作『死刑にいたる病』の特報映像が公開された。

死刑にいたる病

 櫛木理宇による同名小説を映画化する本作は、阿部サダヲと岡田健史がW主演を務めるサイコサスペンス。脚本は、『そこのみにて光り輝く』『オーバー・フェンス』の高田亮が手がける。

 理想とは程遠いランクの大学に通い鬱屈した日々を送る雅也の元に、ある日、連続殺人事件の犯人・榛村から手紙が届く。24件の殺人容疑で逮捕され9件の事件で立件・起訴、死刑判決を受けた榛村は、犯行を行っていた当時にパン屋を営んでいて、中学生だった雅也もよくそこに通っていた。「罪は認めるが、最後の事件は冤罪だ。犯人は他にいることを証明してほしい」という榛村の願いを聞き入れ、雅也は事件を独自に調べ始める。しかし、そこには想像を超える残酷な事件の真相があった。

映画『死刑にいたる病』特報映像

 公開された特報映像では、世間を震撼させた連続殺人鬼・榛村を演じる阿部と、榛村から届いた1通の冤罪証明依頼に挑む大学生・雅也を演じる岡田の、拘置所での息のつまるようなやり取りが捉えられている。

 連続殺人鬼とは思えぬ清潔感のある佇まいや穏やかな口ぶりとは裏腹に、その表情や仕草にただならぬ狂気を垣間見せる榛村。彼の不気味なほどに整った手紙の筆致や、表情のアップが切り取られている。対する雅也は、拘置所で対面した榛村の話を食い入るように聞き、彼が冤罪だと主張する事件の真相に迫るため、雨に打たれずぶ濡れになりながら奔走する。そして、水に浮かぶ血の付いた爪や、血まみれで何者かに足を引きずられながら悲痛な叫び声をあげる女性の姿が捉えられている。

■公開情報
『死刑にいたる病』
5月全国公開
出演:阿部サダヲ、岡田健史、岩田剛典、中山美穂
監督:白石和彌
脚本:高田亮
原作:櫛木理宇「死刑にいたる病」(ハヤカワ文庫刊)
配給:クロックワークス
(c)2022映画「死刑にいたる病」製作委員会
公式サイト:siy-movie.com
公式Twitter:@SIYmovie



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