沢城みゆき、“女優”として民放連ドラ初挑戦 『科捜研の女』第1話にゲスト出演

沢城みゆき、『科捜研の女』にゲスト出演

 10月14日よりテレビ朝日系にて放送される沢口靖子主演ドラマ『科捜研の女 season21』の第1話に、声優の沢城みゆきがゲスト出演することがわかった。

 京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコ(沢口靖子)を中心とした、ひと癖もふた癖もある研究員たちが、法医、物理、化学、文書鑑定などの専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描く本シリーズ。“最新の科学捜査テクニック”と“人間ドラマ”が絡みあうミステリーとして、1999年のスタート時から根強い人気を誇り、現行のテレビドラマでは最も長く続いている長寿シリーズとなる。また、9月3日からは初の映画作品『科捜研の女 -劇場版-』も公開されている。

 season21では、マリコに警察庁への異動話が浮上する。キャストには、沢口のほか、内藤剛志、若村麻由美、風間トオル、金田明夫、斉藤暁、渡部秀、山本ひかる、西田健、石井一彰が集結した。さらに、劇場版に登場するキャラクターがゲストとして続々登場。第1話には、マリコの別れた夫・倉橋拓也(渡辺いっけい)が現れ、マリコに接近する。実は倉橋こそマリコに異動を持ちかけた張本人。自らが室長を務める警察庁“刑事指導連絡室”に、マリコを引き抜こうとする。マリコは元夫・倉橋の誘いに乗るのか。さらにマリコをめぐって土門(内藤剛志)と倉橋の直接対決も。

 沢城が演じるのは、転落死した警察庁キャリアの元妻であり、大学准教授の水城和穂。和穂は事情を聴きにやって来たマリコや土門薫刑事(内藤剛志)に対して、友好的とはいえない態度を取る。学生を育てるのが天職だといい、元夫と別れた理由を語る彼女の言葉は、異動話に悩むマリコの心を揺さぶるものの、捜査が進むうち和穂に“疑惑”がふりかかる。

 民放の連続ドラマに顔を出して出演するのが初めてとなる沢城は、今回のオファーについて「声だけならまだしも、大学の准教授という役どころでしたので、いろんな意味で格好がつくのか未知数でした」と語り、「私にできると思うからお声がけ下さったと都合よく自分の背中を蹴飛ばし、こんな機会はなかなか訪れるものでもなく、挑戦させていただくことにしました」と出演した経緯を明かした。

 沢城は「言葉自体がきつくても、言い方によっては腹が立たなかったりもしますよね。一言ひとこと、なぜその言葉のチョイスになったのか和穂の心情を丁寧に埋められたらと思いました」と話す。また、「第1話は夫婦ってなんだろう、男女って何だろう、相棒ってなんだろう……と、自身の人生をふと照らし合わせながら味わえる、“大人な”ストーリーです。台本を読んだ時点で胸にくるものがあり、ドラマのファンの皆様には早く見ていただきたいと思うような展開なのでご期待ください」と見どころを語った。

『科捜研の女』出演の沢城みゆき

沢城みゆき(水城和穂役)コメント

ゲスト出演のオファーが来たときの所感

『科捜研の女』はキャッチーなメインテーマと共に、長く続くドラマシリーズであり、
沢口靖子さんの白衣姿が美しいという印象がありました。今回は「なぜ私???」という
ところからはじまり、声だけならまだしも、大学の准教授という役どころでしたので、い
ろんな意味で格好がつくのか未知数で…。ただ最終的には、自己評価は置いておくとして
、できると思うからお声がけ下さったという事実を軽視してはいけないと都合よく自分の
背中を蹴飛ばし、こんな機会はなかなか訪れるものでもなく、挑戦させていただくことに
しました。

脚本を読んだ感想、水城和穂の印象

夫婦ってなんだろう、男女って何だろう、相棒ってなんだろう…と、自身の人生をふと
照らし合わせながら味わえる、“大人な”ストーリーで読みごたえがありました。どこか、
いつかのマリコさんのような存在で、物語の中に登場します。

どのような点を大切に和穂を演じたか

自分の教室を訪ねてきたマリコさんや土門さんに対し、なかなかに攻撃的な第一声からスタートするのですが、一言ひとことなぜその言葉のチョイスになったのか和穂の心情を丁寧に埋められたらと思いました。言葉自体がきつくても、言い方によっては腹が立たなかったりもしますよね。アニメはアフレコ前に絵コンテなどで自分が演じるキャラクターの表情を確認することができますが、ドラマはそれができず、実際に現場に入ってみないとわからない部分もあり、漠然と緊張しました。

女優として作品に取り組むときに大切にしていること

私は優れた女優ではありませんが、新しいことに対する純粋な興味はあって、身の程は分かりながらも、機会をいただけるなら知らない世界を覗きに行きたい、引き出しを増やしたいという気持ちを最終的には優先させてしまうところがあります。今回はとても貴重な経験をさせていただきました。
一方で、声のお芝居なら峰不二子をやらせていただくこともありますが、実写ではそう
はいかない(笑)。そういう見た目によって与えてしまう印象って自分じゃどうにも操作
できないもんな…、どうしたらいいのかな…、と声優業で演じることのできる役の幅の広
さ、おもしろさを再認識しました。

視聴者へのメッセージ

20年超えのシリーズドラマ。その歴史の中に参加させてもらえる機会をいただきました
。放送日はもはや私にとって審判の日を迎えるようでお腹が痛くなるかもしれませんが、
第1話は台本を読んだ時点で胸にくるものがあり、ドラマのファンの皆様には早く見てい
ただきたいと思うようなストーリーです。ご期待いただけたらと思います。

■放送情報
『科捜研の女 season21』
テレビ朝日系にて、10月14日(木)スタート 毎週木曜20:00~20:54放送(2クール放送)
出演:沢口靖子、内藤剛志、若村麻由美、風間トオル、金田明夫、斉藤暁、渡部秀、山本ひかる、西田健、石井一彰ほか
ゼネラルプロデューサー:関拓也(テレビ朝日)
プロデューサー:藤崎絵三(テレビ朝日)、中尾亜由子(東映)、谷中寿成(東映)
監督:田崎竜太、森本浩史ほか
脚本:戸田山雅司、櫻井武晴ほか
制作:テレビ朝日/東映
(c)テレビ朝日



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