岩田剛典と松井愛莉が出会う 『Re:名も無き世界のエンドロール ~Half a year later~』本編映像

『Re:名も無き世界のエンドロール』本編映像

 岩田剛典と新田真剣佑が共演する映画『名も無き世界のエンドロール』の後日譚を描いたオリジナルドラマ『Re:名も無き世界のエンドロール ~Half a year later~』の本編映像が公開された。

 公開中の映画『名も無き世界のエンドロール』同様に岩田が主演を務める『Re:名も無き世界のエンドロール ~Half a year later~』は、映画のラストから半年後に目の前に現れた1人の女性との出会いを通して、キダ(岩田剛典)が命を賭けた交渉に再び臨んでいく姿を描く。原案は原作者の行成薫が書き下ろし、監督も映画同様に総監督として佐藤祐市が務めた。また、マコト(新田真剣佑)との意外な繋がりを持つ謎の女性・ミチル役として松井愛莉、ミチルが働く裏組織のトップで、恐怖で人を支配するケイ役として金子ノブアキが出演するほか、新田、山田杏奈、石丸謙二郎、柄本明ら映画出演キャストも登場する。

『Re:名も無き世界のエンドロール ~Half a year later~』本編映像

 公開されたのは、映画のラストから半年後のキダが謎の女性・ミチルに出会うシーンを収めた映像。半年前の“ある出来事”を経たキダは、闇の交渉屋の仕事からも遠ざかり、生きる希望を失っていた。ただただ空虚さを抱え、ビルの屋上にひとり佇むキダ。ミチルは普段から憩いの場にしているこの屋上でそんなキダを見つけ、思わず「何があったのか知らないけど、死んじゃだめだよ」と励ましの言葉をかけるが、キダはその声には振り向きもしない。しかし初対面のはずのミチルが発した次の言葉はキダとマコト、そしてヨッチ(山田杏奈)の幼なじみたちにとって、運命を変えた大切な言葉だった。

■配信情報
『Re:名も無き世界のエンドロール~Half a year later~』
dTVにて独占配信中
出演:岩田剛典、新田真剣佑、松井愛莉、山田杏奈、石丸謙二郎、金子ノブアキ、柄本明
原作:行成薫『名も無き世界のエンドロール』(集英社文庫)
総監督:佐藤祐市
監督:菊川誠
脚本:相馬光
主題歌:須田景凪「ゆるる」(WARNER MUSIC JAPAN / unBORDE)
(c)行成薫/集英社 (c)映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
公式サイト:https://namonaki.jp/dtv/

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