玉城ティナが『極主夫道』で感じた“思い切り”の大切さ 玉木宏ら共演者から学んだこと
「楽しんで、おもしろがって観てもらいたい」
ーーゆかりというキャラクターについてはいかがでしょう。玉城さんご自身と似ているところはありますか?
玉城:物事をはっきり言うところと、恐れがないところは似ているかもしれません。演じていてやりづらいと思うことは全くないですし、私自身がすごく親しい人と話しているのを何百倍かデフォルメしたら、ゆかりみたいになると思います(笑)。あと私、喫茶店でバイトしてみたかったんです。なので、疑似的に体験をさせていただいている感覚でうれしいですね。まあ、ゆかりはバイトしてるのかって感じではありますけど(笑)。
ーー今回、ゴールデンプライム帯のドラマに出演するのが初というのも玉城さん的には大きなポイントではないでしょうか?
玉城:そうですね。反響をよりたくさんいただくのでうれしいですね。
ーーでも、ゴールデンプライム帯のドラマに初出演というのはかなり意外でした。てっきりもう経験されているものだと思っていたので。
玉城:去年は映画のお仕事が多かったんですけど、今年はドラマが多いので、すごくテレビに親しんでいる年だなと思います。ドラマは毎週何曜日の何時に放送されるかが決まっていて、そこに向かって約3カ月間、モチベーションを保ちながら突き進んでいく。映画だと撮影が終わった段階で取材を受けることが多いですが、ドラマだと今回のように撮影中に取材を受けるので、その都度思い出したり考えるのがおもしろくて。視聴者の方々の反応もリアルタイムで見ることができて、いい意見があれば撮影にも取り入れることができるので、そういったところがドラマのいいところだと思います。
ーーでは最後に、今後の見どころや玉城さん自身が期待することがあれば教えてください。
玉城:やっぱり、楽しんで、おもしろがって観てもらいたいです。今まで私が触れてきていないような、珍しいタイプのドラマになっています。リアリティはないように見えるかもしれないですけど、その裏にある家族像だったり、人の温かさに振り切れた作品なので、どなたが観てもおもしろい作品になっていると思います。
■放送情報
『極主夫道』
日本テレビ系にて、毎週日曜22:30~23:25放送
出演:玉木宏、川口春奈、志尊淳、古川雄大、玉城ティナ、MEGUMI、安井順平、田中道子、白鳥玉季、中川大輔、片岡久迪、水橋研二、本多力、新津ちせ、橋本じゅん、滝藤賢一、稲森いずみ、竹中直人
原作:おおのこうすけ『極主夫道』(新潮社『くらげバンチ』連載中)
脚本:宇田学ほか
監督:瑠東東一郎ほか
チーフプロデューサー:前西和成
プロデューサー:中山喬詞、小島祥子、清家優輝(ファインエンターテイメント)
共同プロデューサー:池田健司(日本テレビ)
制作協力:ファインエンターテイメント
制作著作:読売テレビ
(c)読売テレビ
公式サイト:https://www.ytv.co.jp/gokushufudo/
公式Twitter:https://twitter.com/gokushufu_drama
公式Instagram:https://www.instagram.com/gokushufu_drama/
公式LINE:https://lin.ee/d5BOlPr
▼玉城ティナ チェキプレゼント▼
玉城ティナのサイン入りチェキを2名様にプレゼント。応募要項は以下のとおり。
【応募方法】
リアルサウンド映画部の公式Twitterをフォロー&該当ツイートをRT、もしくはリアルサウンドの公式Instagramをフォロー&該当投稿をいいねしていただいた方の中からプレゼントいたします。当選者の方には、リアルサウンド映画部の公式Twitterアカウント、もしくは公式InstagramアカウントよりDMをお送りさせていただきます。
※当選後、住所の送付が可能な方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。
※複数のお申し込みが発覚した場合、ご応募は無効とさせていただく場合がございます。
<リアルサウンド映画部 公式Twitter>
https://twitter.com/realsound_m
<リアルサウンド 公式Instagram>
https://www.instagram.com/realsoundjp/
<応募締切>
2020年11月29日(日)