朝ドラ『エール』第104話では、音(二階堂ふみ)が千鶴子(小南満佑子)に悩みを相談する
毎週月曜日から土曜日まで(土曜日は1週間の振り返り)放送されているNHKの連続テレビ小説『エール』。11月5日放送の第104話では、音(二階堂ふみ)が千鶴子(小南満佑子)に悩みを相談する。
裕一(窪田正孝)が家出した華(古川琴音)を迎えに行った第103話。第104話では、「ラ・ボエーム」の稽古で、皆と明らかな実力の差を感じた音は、稽古後もベルトーマス(広岡由里子)とのレッスンや自宅で自主練習をして必死に頑張るが、どうしてもうまくいかない。毎日疲れ果てて、笑うことも少なくなっている音を見て、華は「あれがお母さんのやりたいことなのかな……」と疑問に感じる。ある日、音は稽古を見に来ていた千鶴子に相談する。
昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一とその妻・音の物語。主演の窪田正孝のほか、二階堂ふみ、中村蒼、山崎育三郎、北村有起哉、松井玲奈、奥野瑛太、古川琴音、伊藤あさひらがキャストに名を連ねる。
■放送情報
連続テレビ小説『エール』
2020年3月30日(月)~11月28日(土)予定(全120回)
※9月14日(月)より放送再開
総合:午前8:00〜8:15、(再放送)12:45〜13:00
BSプレミアム・BS4K:7:30〜7:45
※土曜は1週間を振り返り
出演:窪田正孝、二階堂ふみほか
写真提供=NHK
公式サイト:https://www.nhk.or.jp/yell/