社会派ドキュメンタリー『21世紀の資本』特別試写会に10組20名様をご招待

『21世紀の資本』試写会にご招待

 映画『21世紀の資本』が3月20日に公開される。

 本作は、フランスの経済学者トマ・ピケティによる同名書を映画化した社会派ドキュメンタリー。原作が700ページという超大作のため、完読が難しいとの声を受け、著者のピケティ自身が監修から出演までこなし、一般の人も理解できるように映画化した。

 また、本作では、著名な経済学者とともに、本で実証した理論を難しい数式など一切使わずに映像で表現。劇中では、『ウォール街』『プライドと偏見』『レ・ミゼラブル』『ザ・シンプソンズ』などの映画や小説、ポップカルチャーなどをふんだんに使って、過去300年の世界各国の歴史を“資本”の観点から切り取っている。

 リアルサウンド映画部では、3月18日に東京・日比谷コンベンション大ホールで行われる本作の特別試写会に10組20名様をご招待。概要・応募方法は以下のとおり。

『21世紀の資本』特別試写会概要

日時:3月18日(水)18:30開場/19:00開演(上映時間:103分)
※特別ゲストによるトークショーあり(予定)
場所:日比谷コンベンション大ホール(東京都千代田区日比谷公園1-4 B1)

応募方法

リアルサウンド映画部の公式Twitterをフォロー&該当ツイートをRTのみ。
※当選後、住所の送付が可能な方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。

<リアルサウンド映画部 公式Twitter>
https://twitter.com/realsound_m

<応募締め切り>
2月26日(水)

■公開情報
『21世紀の資本』
3月20日(金)より、新宿シネマカリテほか全国順次公開
監督:ジャスティン・ペンバートン
監修:トマ・ピケティ
製作:マシュー・メトカルフ 
原作:トマ・ピケティ『21世紀の資本』(みすず書房)
出演:トマ・ピケティ、ジョセフ・E・ステイグリッツ
提供:竹書房
配給:アンプラグド
2019年/フランス=ニュージーランド/英語・フランス語/ 103分/カラー/シネスコ/5.1ch/日本語字幕:山形浩生
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