『続・荒野の用心棒』“令和版”予告 タランティーノがオマージュしたシーンがリマスターで鮮明に

『続・荒野の用心棒』“令和版”予告 タランティーノがオマージュしたシーンがリマスターで鮮明に

 2020年1月31日に公開となる『続・荒野の用心棒』デジタルリマスター版より、令和版予告編が公開された。

 本作は、セルジオ・コルブッチが1966年に製作したマカロニ・ウェスタン。メキシコとの国境沿いにある寂れた村に、棺桶を引き摺る一人の男がやってきた。謎に満ちた男の名はジャンゴ。メキシコ革命軍と元南軍兵士の抗争に巻き込まれ、なぶり者にされていた女マリアを助けることにより、報復の矛先となるジャンゴ。秘められた過去を背負う男の棺が開くとき、死闘の火蓋が切って落とされる。

『続・荒野の用心棒』令和版予告

 今回上映となるのは、2018年にチネテカ・ディ・ボローニャにてオリジナルネガから4Kスキャン・レストアされたバージョン。予告編では、底なし沼の深さや粘り気、覆面の赤、そしてタランティーノがオマージュを捧げた『レザボア・ドッグス』耳切断シーンの本家本元が鮮明に映し出されている。後半では、おなじみのヒット曲「さすらいのジャンゴ」が流れる。

 死の影を背負った流れ者のガンマン“ジャンゴ”を演じたのは、本作を機に100本以上の映画に出演することになったフランコ・ネロ。反骨心と虚無感、粘り強さと体制に立ち向かうジャンゴの姿を活写し、今も語り継がれる究極のヒーローとなった。

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■公開情報
『続・荒野の用心棒』
2020年1月31日(金)より、シネマート新宿ほか全国順次公開
監督・原案・脚本:セルジオ・コルブッチ
撮影:エンツォ・バルボーニ
音楽:ルイス・エンリケス・バカロフ
主題歌:ロッキー・ロバーツ
出演:フランコ・ネロ、ロレダナ・ヌシアク、エドゥアルド・ファヤルド、ホセ・ボダロ、ジミー・ダグラス、アンヘル・アルヴァレス
提供:キングレコード
配給:コピアポア・フィルム
1966年/イタリア・スペイン/93分/カラー/ビスタサイズ/DCP/原題:Django
(c)1966 – B.R.C. Produzione Film (Roma-Italia) Surf Film All Rights Reserved.
公式サイト:django-2020.com

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