スティーヴン・キング原作『ペット・セメタリー』本予告公開 蘇った娘が家族に襲いかかる

『ペット・セメタリー』本予告

 2020年1月17日に公開される映画『ペット・セメタリー』の本予告が公開された。

 本作は、『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』や『ドクター・スリープ』など、原作が相次いで映画化されるベストセラー作家キング原作の悲哀なる“禁忌”ホラー。

 主演の父親役に『猿の惑星:新世紀』のジェイソン・クラーク、その妻役に『エイリアン:コヴェナント』のエイミー・サイメッツ、一家の隣人役に『インターステラー』の名優ジョン・リスゴーが名を連ね、そして娘役でジェテ・ローレンスが出演する。監督を務めたのは、『セーラ 少女のめざめ』のケヴィン・コルシュ&デニス・ウィドマイヤー。

『ペット・セメタリー』本予告

 公開された本予告では、家族たちと田舎に引っ越してきた少女・エリーが、謎めいた動物の墓地“ペット・セメタリー”に踏み入る不穏な場面から始まり、“ペット・セメタリー”から蘇り凶暴になった猫や、蘇った娘に怯える母・レイチェルの恐怖の表情、エリーが襲いかかるシーンなどが描かれている。

 娘を亡くした父親・ルイスを演じたクラークは、本作について「真の恐怖は何かということを教えてくれる」と語っている。また、キングは、「凄くいいよ! 良い作品だと思う」とコメントを寄せている。

1129_petsemetary_sub1
1129_petsemetary_sub2
1129_petsemetary_sub3
1129_petsemetary_sub4
1129_petsemetary_sub5
1129_petsemetary_sub6
1129_petsemetary_sub7
1129_petsemetary_sub8
1129_petsemetary_sub9
1129_petsemetary_sub10
previous arrow
next arrow
1129_petsemetary_sub1
1129_petsemetary_sub2
1129_petsemetary_sub3
1129_petsemetary_sub4
1129_petsemetary_sub5
1129_petsemetary_sub6
1129_petsemetary_sub7
1129_petsemetary_sub8
1129_petsemetary_sub9
1129_petsemetary_sub10
previous arrow
next arrow

■公開情報
『ペット・セメタリー』
2020年1月17日(金)より、全国ロードショー
出演:ジェイソン・クラーク、エイミー・サイメッツ、ジョン・リスゴー、ジェテ・ローレンス
原作:スティーヴン・キング
監督:ケヴィン・コルシュ&デニス・ウィドマイヤー
脚本:ジェフ・ブーラー
製作:ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ、スティーヴン・シュナイダー、マーク・ヴァーラディアン
配給:東和ピクチャーズ
(c)2018 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
公式サイト:petsematary.jp
公式Twitter:@PetSematary_JP

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「ニュース」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる