ギャスパー・ノエ最新作『CLIMAX』公開記念 『LOVE【3D】』『エンター・ザ・ボイド』再上映

ギャスパー・ノエ最新作『CLIMAX』公開記念 『LOVE【3D】』『エンター・ザ・ボイド』再上映

 ギャスパー・ノエ監督最新作『CLIMAX クライマックス』の公開を記念して、『LOVE【3D】』『エンター・ザ・ボイド』の特別再上映がヒューマントラストシネマ渋谷にて実施されることが決定した。

 『CLIMAX クライマックス』は、第71回カンヌ国際映画祭の監督週間で初上映され、賛否両論真っ二つに分かれた中で芸術映画賞受賞を果たした、ノエ監督の最新作。1996年のある夜、有名な振付家の呼びかけで選ばれた22人のダンサーたちが人里離れた建物に集まり、アメリカ公演のための最後のリハーサルをしている。公演前の最後の仕上げともいうべき激しいリハーサルを終え、打ち上げパーティを始めたダンサーたちは、爆音ミュージックに体を揺らしながら、大きなボールになみなみと注がれたサングリアを浴びるように飲んでいた。しかし、そのサングリアにはLSDが混入しており、ダンサーたちは、次第に我を忘れトランス状態へと堕ちていく。

 『LOVE【3D】』は、若い妻と幼い息子と暮らす青年マーフィーが、かつての恋人エレクトラの母からの電話をきっかけに、彼女との2年に渡る蜜月を振り返る2015年の作品。『ノクターナル・アニマルズ』『ネオン・デーモン』のカール・グルスマンが主演を務めた。

 日本では2010年に公開された『エンター・ザ・ボイド』は、夜の東京で違法に働く外国人兄妹の悲しい運命を、刺激的でエロチックに描いたファンタジードラマ。『リミッツ・オブ・コントロール』のパス・デ・ラ・ウエルタらが出演した。

 また、本作をいち早く鑑賞した日本が誇るテクノレジェンド、石野卓球が「恐怖のアシッドパニック! Giorgio Moroderの”Utopia”の使い方最高!」とコメントを寄せた。

■公開情報
『CLIMAX クライマックス』
11月1日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷ほか公開
監督・脚本:ギャスパー・ノエ
出演:ソフィア・ブテラ、ロマン・ギレルミク、スエリア・ヤクーブ、キディ・スマイル
配給:キノフィルムズ
2018/フランス、ベルギー/スコープサイズ/97分/カラー/フランス語・英語/DCP/5.1ch/日本語字幕:宮坂愛/原題:Climax/R-18 
(c)2018 RECTANGLE PRODUCTIONS-WILD BUNCH-LES CINEMAS DE LA ZONE-ESKWAD-KNM-ARTE FRANCE CINEMA-ARTEMIS PRODUCTIONS

『LOVE【3D】』※3D上映
上映日:10月30日(水)
料金:一律¥1,000(3D眼鏡別途¥100)
※株主券、招待券使用不可
※チケットは劇場窓口、オンライン共に上映2日前から販売開始
監督・脚本:ギャスパー・ノエ
出演:カール・グルスマン、アオミ・ムヨック
2015年/135分/フランス・ベルギー

『エンター・ザ・ボイド』
上映日:10月31日(木)
料金:一律¥1,000
※株主券、招待券使用不可
※チケットは劇場窓口、オンライン共に上映2日前から販売開始
監督・脚本:ギャスパー・ノエ
出演:ナサニエル・ブラウン
2010年/143分/フランス

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