福山雅治、『集団左遷!!』でスタントなしの撮影を明かす 「トム・クルーズもやってるんだから」

福山雅治、『集団左遷!!』でスタントなしの撮影を明かす 「トム・クルーズもやってるんだから」

 福山雅治主演の日曜劇場『集団左遷!!』(TBS系)が、4月21日より放送スタート。それに先駆け、4月15日に東京・丸ビルホールでプレミアム試写会が行われ、福山をはじめ、神木隆之介、中村アン、井之脇海、高橋和也、迫田孝也、増田修一朗、谷口翔太、橋本真実がサプライズで登場した。

 本作は、50歳を目前にして廃店が決まっている銀行支店の支店長となった片岡洋(福山)が、リストラ寸前の銀行員たちと協力して大逆転に挑む下剋上エンターテインメント。ごく普通のサラリーマンたちが、“銀行”という巨大組織を相手に果敢に立ち向かっていく様を描く。

井之脇海、神木隆之介、福山雅治

 観客後方から突如現れたキャスト達は、大歓声に包まれながら壇上へ。姿勢を正し「三友銀行蒲田支店支店長の片岡洋です。みなさん、頑張ってますか!?」と挨拶した福山だが、観客へのサプライズとなった登場について、「狙って来た人もいるでしょ?」とニヤリ。拍手が沸き起こると「みなさん、お客様のプロですから」と、片手を上げてファンを称えた。

 実は、まだ映像を観ていないと明かした福山。試写鑑賞後の客席に「笑えた?」「感動した?」「泣けた?」と質問を投げると、それぞれ大きな拍手が。最後に「正直、思ったほどでもなかった?」と問うと、拍手はゼロという結末に「こういう結果になりました」と満面の笑みを浮かべた。

高橋和也、谷口翔太、橋本真実

 第一話で印象的だった場面について、「僕は、ほぼ出ている。そして、出ているシーンはほぼ熱量が高い」と福山。「体に堪えたのは、駅に向かう坂道を下っていくシーン。あれが一番太ももに来ました。下りって(ふだん)走らないんで……転ぶから(笑)」と茶目っ気たっぷりに話して笑いを誘う。また中村から、車に引きずられるシーンについて聞かれると「トム・クルーズさんみたいなアレですね」と返し、スタントを使わず実際に車にしがみついて撮影したことを告白。「だってトム・クルーズですよ? トムもやってるんだから、僕もちょっとくらいはやらないと」と冗談交じりに秘話を明かした。

 また自身を「見えないところで頑張って成果を上げて、『頑張ったんじゃないですか?』と言われたいタイプ」と分析した福山は、片岡について「(自ら)頑張ると言っちゃっているからには、観ている方が、本当に頑張っていると思ってくれるくらいの汗はかかないと」とコメント。「気づいたらアザがあったり、擦り傷があったり、筋肉痛があったり。でも、まだまだ頑張ります」と撮影への意気込みを語ると、温かな拍手が起った。

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