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『ブレードランナー 2049』興収1位も動員では2位 ライバルはまさかの『プリキュア』!?

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 『ブレードランナー 2049』の前作が公開された1982年当時、もちろんリアルタイムで作品を観られるような社会体制にはなく、同作にノスタルジーなど持ちようがない中国の大部分の観客にとって、より魅力的だったのは中国系アメリカ人俳優ダニエル・ウーが出演している『ジオストーム』だったということなのだろう。世界中の批評家から絶賛されている『ブレードランナー 2049』に対して、酷評の嵐が吹き荒れている『ジオストーム』。批評が興行には結びつかないというのは日本でもよくある現象だが、中国は日本以上に特殊なマーケットなのだ。

■宇野維正
音楽・映画ジャーナリスト。「リアルサウンド映画部」主筆。「MUSICA」「装苑」「GLOW」「NAVI CARS」ほかで批評/コラム/対談を連載中。著書『1998年の宇多田ヒカル』(新潮社)、『くるりのこと』(新潮社)。Twitter

■公開情報
『ブレードランナー 2049』
全国公開中
製作総指揮:リドリー・スコット
監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
出演:ライアン・ゴズリング、ハリソン・フォード、ロビン・ライト、ジャレッド・レト、アナ・デ・アルマス、シルヴィア・フークス、カーラ・ジュリ、マッケンジー・デイヴィス、バーカッド・アブディ、デイヴ・バウティスタ
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公式サイト:http://www.bladerunner2049.jp/

      

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