エマ・ワトソン主演『コロニア』日本版予告編、秘密施設内部で起こった恐るべき出来事の一部が
9月17日に公開されるエマ・ワトソン主演映画『コロニア』より、日本版予告編が公開された。
本作は、1973年にチリのピノチェト独裁政権崩壊後、ナチスと独裁政権が手を結んだ施設“コロニア・ディグニダ”で実際に起こった事件をもとにしたスリラー。キャビンアテンダントのレナが、クーデターで囚われた恋人を救出するため、教皇パウル・シェーファーが統率する秘密施設へ潜入する模様を描く。
このたび公開された予告編は、ワトソン演じる主人公レナがコロニア・ディグニダを訪れるシーンから始まる。コロニア内部を統率する“教皇”パウル・シェーファーの声がふりかかる中、レナが直面するコロニア内部での恐るべき出来事の数々が収められている。
■公開情報
『コロニア』
9月17日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷、角川シネマ新宿ほか全国ロードショー
出演:エマ・ワトソン、ダニエル・ブリュール、ミカエル・ニクヴィストほか
監督:フロリアン・ガレンベルガー
2015年/ドイツ・ルクセンブルク・フランス/英語・スペイン語/シネスコ/5.1ch/110分/G
提供:日活
配給:REGENTS、日活
協力:松竹
(c)2015 MAJESTIC FILMPRODUKTION GMBH/IRIS PRODUCTIONS S.A./RAT PACK FILMPRODUKTION GMBH/REZO PRODUCTIONS S.A.R.L./FRED FILMS COLONIA LTD.
公式サイト:colonia.jp