石原さとみが開発した新たな卵料理とは!? 『スター千一夜』で三谷幸喜の無茶ぶりに応える

 脚本・演出家の三谷幸喜が司会を務めるトークバラエティ番組『スター千一夜』が、10月11日より始まった。同番組は、映画『ギャラクシー街道』の公開を記念して放送されるもので、フジテレビの開局日である1959年3月1日から81年9月25日まで、帯番組として6417回放送された長寿トーク番組『スター千一夜』が復活したもの。司会者の誤った知識に基づいた質問に、ゲストが広い心で答えていくという内容で、第一回目のゲストとして月9ドラマ『5→9~私に恋したお坊さん』で主演を務める石原さとみと山下智久が登場した。

 三谷より「新しい卵料理を開発したそうですね」と尋ねられた石原は、笑いを堪えながら「あまり公には明かしたくないんですけど、鶏から生まれたばかりの卵を、そのまま直に飲むという料理を……」と回答。さらに「殻ごとですか?」と聞かれると、石原は「栄養があるので……」と、続ける。

 続いて、三谷は山下に質問。「かつてない斬新な鍋料理を開発したそうですね」と問われた山下は、「はい、小麦粉鍋と言いまして。僕は炭水化物がすごい好きで、鍋だと炭水化物が取れないので、いい方法がないかなと。(中略)鍋に小麦を入れて、水をちょっと入れて煮て、箸でまぜるとなんとなく固まってくるので、それを手で食べるんです」と答える。さらに、石原の卵料理とコラボレーションをすると良いかもしれないと、話題を膨らませた。

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